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2022-10-03(第5733話)東京・シリーズvol.72 8期目・第8回“東京”月例ワークショップ(2)~気の軌道が大事〜
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本日から、
月例ワークショップ リアル・レポート、開始です。
よろしく!
リポーター
「東京は神楽坂『ジュンコ先生の教室』です。
今回も、レッスンを見学させていただきながらの、
レポートとなります。
『ザ・身道』7回目です。
前回のワークショップで提案された、
脅威の“ミラクル・フレーム”
分かり良く、
素晴らしい内容だったと記憶しておりますが・・・
皆さん、どうでしょう?
継続、実践されているのでしょうか?
あ、ジュンコ先生!
よろしくお願いしまーす。
なんだか晴れ晴れとした表情ですね!
ジュンコ先生
「あぁ、引っ越しがうまくいったのでね。
予定より、ずっと早く、新居が使える状態になったから、
元気なのね」
リポーター
「元気?
引越されて、気の通りが変わったとか?」
ジュンコ先生
「まさにそう!
障害物、阻むものがなくなると、気の軌道が変わる。
この感覚は、体験したものしか、わからないけど・・・
とにかく、すごいわよ」
リポーター
「へぇ〜! 体験してみたいです」
ジュンコ先生
「気の軌道って、カラダの中にもあるんだけど
それが正常で、スムーズだと、良いダンスが踊れる。
当然、お相手とも組みやすい。
この気の軌道を阻んでいるのが、肩甲帯であることが多いわ」
リポーター
「前回のワークショップの内容ですね!?
(第5695話参照)
肩甲帯とは、肩甲骨、鎖骨、胸骨、
第1肋骨、第1胸椎・・でしたっけ!?」
ジュンコ先生
「おーさすが!よく覚えているわね。
今日は、参加者お一人お一人の肩甲帯チェック、
診断から入る予定よ。
一緒に組んで踊ってみる」
リポーター
「テスト、ですね!?」
ジュンコ先生
「そうね(笑)」
リポーター
「皆さん、緊張されるでしょうね」
ジュンコ先生
「緊張された分は、ちゃんと除いた上で、
正確な診断を行う予定よ。
その方の肩甲帯が持っている、大元の癖、習慣性。
それによって、影響を受けているカラダの他の部分との関連性。
意識のありか、気持ちの置き場・・
気の軌道を邪魔しているもろもろの診断をやるわ」
リポーター
「すごい!
一緒に踊るだけで、そんなことがわかるのですか? 」
ジュンコ先生
「そうね。
カラダが診断・モードへと切り替わった時点で、
特別な状態に入っていくことができるからね」
リポーター
「へぇ!?
“ミクロ決死隊”のように、
ものすごーく細やかになるとか、ですか?」
ジュンコ先生
「あぁ、そうね!
確かに、普段以上に、細やかになるわね。
それと共に
“早く”もなる。
刹那滅(せつなめつ)診断をするためには、
スピードが命だから」
リポーター
「刹那滅(せつなめつ)診断!?」
続く。
ミニ・ミニ ボイス
練習会、終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
「胸から長い脚、支配力、洞察力、
音楽からカラダの動きが生まれるということ
空間意識・・
ジュンコ・メソッドって深いんだね。
2日間で、いっぱい勉強できたよ。
みんなぁ、ありがとう」
by エレナ
もっと、もっと“できる”
練習会のバージョンアップ、必須です!!
“神楽坂”の様子は・・・!??!
ヒデくんの東京報告、楽しみです。
練習会、反省会の後、
長崎&広島の原爆犠牲者に向けての、
食事ふるまいを行いました。
教師の方々、ありがとうございました。
さて、10月になってしまいましたぞ。
すごい勢い、感じます。
本日は、いよいよ“熊野”
早朝より動きます。
神々との誓い、実践、実行します。
ふー。
素晴らしきかな、バサラ計画。
どんどん記憶=能力が戻っていくよ。
頑張ります。
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