レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-07-19
(第5657話)東京・シリーズvol.71 8期目・第6回“東京”月例ワークショップ(7)~脳神経のイメージが、背骨・百物語の正体〜   

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

胸椎11、12番目の変です。
胸椎11、12番目は、背骨開発のシンボリックな部位。
本当に、背骨開発が進んでいるかどうか、
わかりやすい場所なのだそうです」

「ジュンコ先生が、お一人お一人に、
自分の胸椎11、12番目あたりを触れさせています。
皆さん、びっくりされています」

「背骨開発の進んだ、
胸椎11、12番目は、なんと、キュッと締まる!?」

“ココ”から、脚がぶら下がっている。
また、ここから、腕でもある感じ。
ジュンコ先生曰く、背骨開発が進むと
腕は、腰背部から、使えるようになる。
でも、それは意外に“まやかし”が多い。
腕がパラパラ、バサバサ・・
秩序のない動きをしてしまう、
また、それに気がつかない人は、
胸椎11、12番目が締まっていない」

「カラダを、左右、大きく2つに割る、
これは、ジュンコ・メソッド定番だが、
割るだけではダメ、締まることも、どちらも必要。
ここでも、BOTHの思考が要る」

「レジメ3つ目は・・・何やら、怖いです。
背骨喪失の怪(!?)
背骨がなくなるということでしょうか!?」

「本来、背骨がやるべき仕事が、
他のパーツに奪われることで、背骨は喪失感を味わうそうです。
多くは、腕、手の動きすぎ。
肩甲骨、肩を動かす人。
骨ではなく、布=筋膜を広げ、背骨の動きを補助。
結果、背骨の仕事はどんどん奪われ、
神経がなくなり、やがて、背骨は喪失する!?」

「また、末端に神経が行き届いていない人も、
背骨喪失状態に陥っているそう。
末端とは




そして、すべての皮膚も末端なのだそうです」

「キュア、メンテナンスが始まりました。
皆さん、できる限りの“全身”に触れ、こすっています。
皮膚からの“帯電”を狙っているようです」

「手のひら、グーパー。
耳揉み、拍手・・
顔の表情筋・・
キュアごとに、二人組になって、確かめています。
『背骨がある』
『ちゃんと、お相手と向かい合えている感じがする』
声が上がっています」

「レジメ4番目、最後は
一本背骨のフランケン(?!)
フランケンとは、フランケンシュタインのこと。
フランケンシュタインは、
死体を寄せ集め作った人造人間!?なのだそうです。
一本背骨のフランケンとは、
背骨意識、軸意識に囚われ、背骨を硬くした状態のこと。
ジュンコ先生曰く
『背骨と軸意識が、ごっちゃになってになっている。
背骨が一本だから、軸も一本と、脳が認知。
どんなにカラダが緩んでも、多軸にならない』

「本来、カラダは、水のような流体が良し。
死体は、固体。
イメージを変えなければいけない」

「脳神経のイメージが、
背骨・百物語の正体なのだそうです」

 

ミニ・ミニ ボイス

快刀乱麻・ワークショップin肥後橋、終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

「体重移動の真意」
繋がる前の “分離” を
お相手の重心を探し、重心を吸い込む?!

「リーダーとして大事なこと」
メビウス運動で、循環を起こす
投げては、受け取る
思い切り仕掛ける“勇気”を持つ

たくさんの驚きがあったね。

やっぱ“音”“聴覚”が、大事ねぇ。
ふー。
なかなか、手強いエリアのようで、次回にかけます。

あ、海の神様、ちゃーんと、来られてましたよ!
で・・・本日も、もっとしっかりとしたご縁をいただきに参ります。
緊急で、宮島 厳島神社

どーなるんだぁ!?
“師匠”つながりのようで・・・
実は、まだ、よくわかっていない。
「行けば、わかる」
御意。

 

 

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