レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-07-04
(第5642話)東京・シリーズvol.71 8期目・第5回“東京”月例ワークショップ(8)~坐骨意識〜   

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「チェアボディワークが開始されます。
美しいお尻のため・・・と思いきや、
それだけではないようです!」

「ジュンコ先生のお話です。
『ダンスのために、そして、健康のため美容のために
座ってできることっていっぱいあるのよ』
『ちゃんと正しく座るだけで、エクササイズ効果がある』
『皆さん、正しく座っているかしら?』

「ジュンコ先生曰く
現代人は、座っている時に、カラダを疲れさせている!?
なんと!座りながら、氣を消耗しているという。
なぜなら、正しく座っていないから」

「ここで『坐骨座り』の提案です。
まずは、坐骨を認識しよう!ということで、
手で触りにいきます」

「多くの人は、仙骨座りをしていると言いいます。
これをずっと続けていると、
カラダが疲れ、氣を消耗、お尻も潰れる・・
骨盤が“寝ている”からです」

「ご老人で、座った時にお尻が痛いという方が多い。
これは、筋肉が減ったから?ではなく、
坐骨が衰えているから。
坐骨座りをすることで、骨が鍛えられ、坐骨が復活。
痛みがなくなると言います」

「ジュンコ先生の解説です。
座面に当たっている坐骨と、
ハムストリングス上部を意識する。
両足をやや広げ、座面に軽く押し当てるように、
グニグニ・・する。
感覚が残っている間に、立ち上がる。
坐骨、ハムストリングス両手で持ち、意識する。
そして・・・二人組になって向かい合い、
フレームを通し組んでみる・・・
歓声が上がりました!
『組みやすい!』

「ジュンコ先生曰く
『スタンダードは、しっくりくる“高さ”を捉えることが難しい。
初心者は、高さがわからないため、突っ立っている。
股関節角度だけではなく、ハムストリングスが使える角度を目指す。
そのためには、坐骨意識がいる』

「ヒデくんも、大喜び!
そして、納得です。
『足元でも相手と組める!』
皆さんも、変わるがわるお相手と組んで、確かめています」

「ジュンコ先生が言います。
『もっとしっくり組むためには、お尻を2つに割る』
『お尻は、構造的には割れているが、
機能として使っていない人がほとんど』
坐骨から奥に手を入れ “裂く”
ちょっと過激な方法も伝授。
デリケートゾーンなので、いきなり“ガバッ”ではなく
手で触れ、
様子を探りながらの“ジワジワ”と・・・が、おすすめ」

「皆さん、すごい格好ですが(笑)
坐骨面しっかり、2つに割れたお尻・・
ものすごく、安定し、
組みやすいと、皆さん、感動されています」

 

ミニ・ミニ ボイス

練習会終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

肥後橋では
1時間目から4時間目まで、ずーっと貴重な時空間でした。
エレナちゃんも、さまざまに変化(へんげ)
ゾーッとするほど怖く、可愛い、シャイな存在!?
表情筋豊かな“お母さん”と共に、大はしゃぎ。
ふわぁ。
“肥後橋”ゴールデンメンバーさん、スクスク 大成長!!
この方々の先輩?上司?教師?であるためには、
実力、めっちゃいりますよ。

神楽坂はどうだったかな?
本日、夜、東京入りするため、
ヒデくん報告、楽しみです。


波動
エネルギーから形、動きが生まれる
聴覚“美”姿勢
パートナーワークによる、
性&聖エネルギーのバランシング・・
いやいや、
すごーい世界になったものだ。

流儀を受け継ぎ
メソッドをどうか踏襲して欲しい。

 

 

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