レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-07-01
(第5639話)東京・シリーズvol.71 8期目・第5回“東京”月例ワークショップ(5)~快か?不快か?触れ方、大事〜   

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

第54回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「皆さん2人組になって、
予備足、プレパレーションの練習です」

「予備足は、男性、左足前進 女性、右足後退。
ナチュラルターンに入る前の大事な一歩です」

「この際、女性の背中にあてがった
男性の“右手のひら”下で、
女性の左側あばらと左肩甲骨が “ずれあい動く”
これが、予備足の成功へとつながるそうです」

「ポイントは、あばらと肩甲骨のアライメント。
肩甲骨つまり腕は、男性の方へ、前方、右回転。
あばらは、後方へ、左回転。
うまくカウンター・バランスを取ることができ、
なおかつ、頭、つまり、ヘッドの、
カウンターバランスができることで、
ようやく、成功!?
皆さん、なかなか難しそうです」

「想像以上に、緻密、
繊細な動きの“連続”なのだそうです」

「ジュンコ先生は言います。
やろう、やろうとすれば、かえってうまくいかない。
目指すは“自動化”
正しいカラダのあり方、状態であれば、
ベストなタイミングで、程よい角度に、
カウンターバランスできるとのこと」

「皆さん
“プロの技”に触れたという表情です。
何度も練習されています」

「今のような、繊細な世界観で持って、
『カンタービレ・ワルツ』を一曲、
踊ってみましょうとジュンコ先生」

「一曲終了後、休憩。
その後、本番開始となるようです」

 

リポーター
「今の時間を利用して、
ジュンコ先生へインタビュー・・・いいですか?」

 

ジュンコ先生
「どうぞ」

 

リポーター
「先ほどのプレパレーションの練習を見ていて感じたのですが
男性によって、
女性の肩甲骨とあばらのずれあいに違いが出るものでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「もちろん!
男性側の“触れ方”によって、違いが出るの。
触れ方は、とても大事よ。
快か?
不快か?
すぐに、読み取ってしまうのでね」

 

リポーター
「快か?不快か?・・・それは、肌が感じるのですか?」

 

ジュンコ先生
「最終決定は、脳よ。
触れられて、快感か?不快感か?
脳が決める。
これは、プレパレーションに限ったことではないけれどね、
快感なら、成功率がドーンと上がるわ。
一方、不快感なら、ドーンと下がる」

 

リポーター
「そんなに違うのですか!?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
お相手に触れることで、
快感を引き出すコツは・・・(みそぎ)
そして、今日これからレッスンで取り上げる、
バイブレーションよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

“ナガサキ”での“激変”を活かし、
レッスンさせていただきました。

スタン
音が、動き、形を生む
自分ヨシ、相手ヨシ、周り(見た目)ヨシのダンス・・
ジュンコ・メソッドなコアの部分を丁寧に、伝授。
「究極!女性、左サイドの作り方」
では、全員が、上手くなったぁ!!

ユニプラ
リクエスト方式
なんと!ジルバが、ヒット!
いい教材だわ。
ワタシ的にも、非常に勉強になりました。
サンバ
チャチャチャ
ワルツ
それぞれ、ワンポイントレッスン後、
メレンゲ
「ちゃーんと“メレンゲ”を踊ろうぜ!!」
夏祭りが、楽しみです。

さて、6月終了。
7月へ・・・
もう、初っ端から、
とんでもない、動きがありそうな予感。
“意識力”アップへ。
かんばりますぞ。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment