（第5540話）東京・シリーズvol.68　8期目・第2回“東京”月例ワークショップ（8）～ワルツでの応用〜

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2022-03-24
（第5540話）東京・シリーズvol.68　8期目・第2回“東京”月例ワークショップ（8）～ワルツでの応用〜　　　

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「脛骨の目覚め、内転筋の目覚め、
股関節位置の目覚めを経て、
立つための筋骨分離、筋骨共同が叶ったところで・・・、
皆さん、カンタービレワルツで感覚を試しつつの練習です」

「ジュンコ先生の教室では、
脚はぶらっとつり垂れる・・・
これは定番、皆さんに定着していますが、
吊り垂れている状態で、どうやって歩幅を出すのか？
これが、課題になって来ていました」

「大きく一歩踏み出すには、
脛骨、大腿骨のアングルをピタッと合わせること、
そのためにも内転筋の働きが重要です」

「皆さん、ワルツのプレパレーションから
ナチュラルターンの練習をされています。
内転筋が活きると、
プレパレーションの際、脚が横に広がりやすくなり、
ナチュラルターンでは、
踏み込みがやりやすくなるとのこと」

「ナチュラルターンでの踏み込み・・・
ドライブと言うそうですが・・・
このアクションには、内転筋の活性化が必須。
内転筋の働きがないと、
太腿前面が頑張ったり、膝に負担がかかるそうです」

「質問があがっています。
ドライブ時、踏み込んだ右足先は、どうなるのか？
ジュンコ先生は言います。
『股関節は、外旋だけど、足先は真っ直ぐに』
こういったカラダの“使い方”が自然にできるのも、
正しいカラダの“あり方”があってこそだそうです」

「次は、ランニング・スピンターンの練習です」

「ジュンコ先生が、面白い指示を出しています。
『脚をガバッと“開いたまんま”回転する』
内転筋が働いている時は、これでうまくいく？！」

「あぁ、本当！
スムーズに回転できる方が、増えてきましたね。
長い脚で踊るとは、こう言う感覚だったのか・・・と、
新発見に、教室が沸き立っています」

「ジュンコ先生曰く
後は、もっと、腕のりきみがなくなればいいわね・・・」

「皆さん、ジュンコ先生の腕に触れています。
思いがけない感触に、歓声が上がっています。
まるで“作り物”のように、ブラブラ・・
ジュンコ先生の腕は、ものすごく力が抜けているようです」

「腕の力がここまで力が抜けると、
脳の認知力がアップし、
カラダ中の筋肉と骨の“分離”が進む。
そして、筋肉と骨の間に相乗効果が働く、
進化系のカラダになれるそうです。
ちなみに・・・
ジュンコ先生は、まだまだ、
自分の手、腕に、力みがあると感じている（？！）
もっともっと、脱力させたいのだそうです」

「さて、レッスン終盤です。
皆さん、今日習ったことを、実践練習中です。
この時間を利用して、
ジュンコ先生にお話を伺いたいと思います」

ミニ・ミニ　ボイス

室戸岬です。
大丈夫です。
生きてます（微笑）
と言うか・・・ココで、生き直し予定です（？！）

宇宙は、まだ“お正月”だそうで。
そのエネルギーをいただきながら、
今夜、これから？
それとも、明日？
いずれにせよ、この２日間で
「人間ジュンコのバージョンアップ」が、行われるようです。

そのために、ココへ来たそうです。
“師匠”が覚醒されたこの聖地にて、一体、何が？
具体的には、知らされてません。

でも、もう、何があっても、大丈夫！
今日1日で、
“大きなストレス”を、全て“大きな幸せ”
に変えることができたんだもの！
それだけでも、めっちゃ、強くなったんですっ。

特に、バスでの６時間。
ここでの“勝利”がデカかった。

ヒデくんが、昨夜、
「（バスの中で）これ、観たら？」
買ったばかりのipadに、とある映画をダウンロード。
ノイズキャンセル・イヤホンも貸してくれた。

ノイズキャンセル・イヤホンをしながら、
ipadで、映画・・・
オール、初体験。
ワタシ的、やや、苦手なアクション。
バス酔いするかもしれないし・・・と、不安にもなった。

でも、挑戦したよ。

結果・・・
「今ここ、絶対に観るべき映画」だった。
大感動。
大号泣。
深い感謝に包まれることができたんだ。

ふわぁ。