レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-03-18
(第5534話)東京・シリーズvol.68 8期目・第2回“東京”月例ワークショップ(2)~音の違いが全てのダンス・トラブルの元〜   

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「レッスン開始前、練習時間となりました。
カンタービレ・ワルツ
皆さん、カップルになって、それぞれ練習されています。
ジュンコ先生もに入り、女性参加者と踊っています。
皆さん、集中されています。いつもながら、素晴らしい光景です」

「曲がかかりました。
皆さん、一斉に、スタート。
課題曲『アンダンテ・カンタービレ』
まぁ!いい曲ですねぇ!」
ジュンコ先生、大のお気に入りの曲だとか」

「踊り終わって、ジュンコ先生のお話です。
かつて、この曲で『指揮者を真似て、指揮棒を振る』
インナー・スイングビート・レッスンというものをやった。
『いい曲だ〜!』
参加者は、皆、感動した」

「耳だけで“聴く”のではなく、
カラダでも “聴く”これが大事。
自らのカラダの内側に、曲が沁み、
それが人体振動と合体し、合奏。
これが『真の音楽を聴く』と言うこと」

「ジュンコ先生の教室では、
音の捉え方レッスンが、よくあります。
レッスン内容は、バラエティーに富んでいます。
一般の教室では教えきれない領域にまで入っていくそうです。
ジュンコ先生曰く
『音の勉強は、すごい!
脳科学、物理学、哲学、医学・・全ての“結晶”』

「皆さん、曲に乗って踊っています。
一曲、終了。
ジュンコ先生と踊られた方が、驚かれています。
『自分のやっていることと、全く違う』
『(先生は)柔らかいのにしっかりしている。
ものすごく、緩急の変化が、ある。
一緒に踊っていて、面白い』
皆さん、興味津々で聞き入っています」

「ジュンコ先生のお話が続きます。
人体は、音の集まりである。
音で構成されている。
一人一人、音、音の構成が違う」

「音楽は耳だけでなく、カラダ全体で聴いている。
それぞれのカラダ=人体が違うから、
各自、音楽の聴き方も違う。
同じ『アンダンテ・カンタービレ』を聴いても、
聴き方が違うから、動き方も違う。
やりたい動きも違う。
これが、社交ダンス・トラブルとなる」

「面白いお話が続きます。
ジュンコ先生と一緒に踊っていた女性にも
“聴き方・違い”がある。
そこから来る“動き方・違い”もある。
ジュンコ先生は、女性を“振り回しながら”時には
“投げながら”踊っていた(?!)
と言います」

「ところが、全くトラブルがなかったそうなのです。
振り回され、投げられた女性は
『自分とは違うけど、嫌ではない。楽しく、面白かった』
これはどういうことでしょう?」

「ジュンコ先生、偉大な“指揮者”の例を出し、
“音に対しての正確性”の大事さを説いています」

「つまり、音に対して正確に反応、
そこから生み出される正しい動きであるなら、
“違い”は、良いように働く。
違っていても嫌ではなく、相手の世界を楽しみ、喜ぶことができる。
自分にはない “新境地”を開拓することだってできる」

「また、各々が音に対して正確に反応でき、
そこから生み出される正しい動きであるなら、自然と、合う。
無理やり、相手と合わせようとしなくても“合う”のだそうです」

「ここで、ジュンコ先生、爆弾発言です!
今期、月例ワークショップでは『お相手に合わせる』
これは、全く、しなくていい。
組めなくても、全然、OK」

「無理やり合わせる・・・これは、奨励しない」
合わせよう、組もうと、
頑張れば頑張るほどに、力んでしまうから。
お相手と合わせよう、組もうと頑張らなくても、
それが自然にできる状態へのカラダ作り・・・
これを目指すと言う意味だそうです」

「皆さん、何か、うれしいような
ホッとしたような表情をされています。
お互いを理解し、
合わせて踊る・・・社交ダンスならではの醍醐味ですが、
特に、競技スタイルで踊る場合は、
お相手との違いがクローズアップされるため、
合わせて踊ることは、かえってストレスになるそうです」

『音に対し正確に反応、そこから生み出される正しい動き』
を伝授するため!?
面白い動きが始まりました。
皆さん、ジュンコ先生の真似をしていますが・・・
スイング運動?!?!」

 

ミニ・ミニ ボイス

浅草・隅田川供養
朝、10時半スタート。15時過ぎまで。
師匠に導かれながら、
さまざまな場所で、色々な供養をしました。

すごかったのは、初体験「渦巻き供養」
グラウンディング+イメージ力を使い、
川の中と地中を“攪拌(かくはん)”し、
ネガティブなエネルギーを表出させ、
洗濯機のような感じで、洗う。
不成仏霊は、禊がれ“軽く”なる。
それを、背骨の管に沿って引き上げて、浄化放出。
天界にも、渦上のエレルギー・シンクロを起こす・・・
イメージ、わかないよねぇ(苦笑)

ソンナコンナをめっちゃ真剣に行いました。
結構、人が見ていたけど、今日は、ちょい無視。
というか、気にならない世界に行ってました。

ブラ上がりつり垂れボジション、必須
上空で、大きく手を振り回し続けるため、
めっちゃ、リラックスできていないと、きついぞぉ。
ワタシも、初めての動きで、ちょっとびっくり。
でも、成功したみたい。
ふー。
来月、また、行います。

供養途中、骨董品屋さんに導かれ、入った。
デっカい“師匠”の人形が飾ってあって、びっくり。

不思議なお店。
テーブル囲んでお茶飲んでいる“おっちゃん”三人と、
柔和な感じの“お姉さん”がいた。
一人のおっちゃんが、エレナちゃんを見て、叫ぶように言った。
「あんた、霊能者?
霊感あるでしょ??」

「“普通”と違う。
入って来た途端、ふわぁぁ〜なんか、いっぱい来たよ」

誰か、いっぱい、一緒に、くっついて来たのかなぁ。

ふわぁ。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment