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2019-09-20（第4624話）東京・シリーズvol.43 ５期目・第8回“東京”月例ワークショップ（1）～第３ハイライト！万歳三唱〜
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ごめんねぇ。
少し寄り道、させてくださーい。
月例ワークショップの報告ならびに、次回の告知です。
まずは、ご参加くださった皆さん、
本当に、ありがとうございました。
開場直後の練習時間から、
もうすでに、異様なまでの“集中モード”
「今日は、いよいよ、第３ハイライト！
しっかり、復習しなきゃ」
ワン・ダイレクション（同じ一つの方向）なるメンバーの想いが、
いつも以上の“仲間力”を引き出しているようだ。
そして、迎えた
「パソドブレ・フィナーレ」
万歳三唱
おめでとう〜！！！
みんなで、
アンノウン・テリトリーなる感動を分かち合い・・・
え？
本当の“フィナーレ”は、まだ、だって！？
あっ、そうか
「完成版 ファイヤー・パソドブレ」
その頂（いただき）が、あったんだ・・・
「課題曲 ファイヤー・パソドブレ（２分３０秒）を踊りきる」
ココこそが、目指す頂点＝未知なる領域なのだ。
と、ここからは、またまた、
リポーターとの対談形式でいきます。
よろしく！
リポーター
「大阪、肥後橋にあります『ジュンコ先生の教室』です。
先日行われました、月例ワークショップの報告、
並びに、次回告知をお話いただける予定です。
（エレベーターの扉が開いて）
ヒデくん、ジュンコ先生！お帰りなさい。
あら？
ジュンコ先生、なんだか、とっても晴れやかですね」
ジュンコ先生
「わかりますか？（笑）
想像以上に、うまくいったので・・・とっても、うれしいのです」
リポーター
「パソドブレ“フィナーレ”のことですね？」
ジュンコ先生
「そうです。
わずか６秒の中に、難易度の高い２つのフィガーを投入、
一旦離れてから、
バック・トゥ・バック・ポージング（背中合わせ）で終了。
最後の最後まで、
一切、気をぬくことのできないフィガーの連続でしたが、
ワクワクしながら、そして、
ただならぬ熱意を持って、取り組んでいる様子に、
うれしくなりました」
ヒデ
「あのエンディング、意外に派手でエエなぁ。
『決まったぁ〜』後の、余韻も、良い。
各自の、個性が出て、おもしろいし・・・（笑）
最後まで、どーなるかわからん、スリリングさもあるんです」
リポーター
「どんなエンディングか、見てみたいですね」
ジュンコ先生
「特に、ラスト・ポージングには、こだわりました。
本氣で踊らないと“絵”にならないポージングにしたのです（苦笑）
テクニックも必要です。
とにかく、よく、ここまで、踊りこなせたなぁと、感動しました。
レッスンのラストに、
ミニ・ショータイムをやったのですが、カッコ良かったですよ！」
リポーター
「“東京”メンバー、やりましたね！」
ジュンコ先生
「心底、おめでとう！という気持ちを込めて
万歳三唱しました（微笑）
高度で豪華なフィガーが次から次へと繰り出される中、
個人力、仲間力、総動員で、ホント、がんばりました」
リポーター
「ようやく、フィナーレ、と思ったのですが
実は、先があったのですね」
ジュンコ先生
「そうなのです。
次回より、本当のフィナーレに向け、みんなで出発します。
『課題曲 ファイヤー・パソドブレを踊りきる』」
ヒデ
「ヤッタァ。
全部、つながるんか・・・
第１ハイライト、第２ハイライト、そして、第３ハイライト
コレ、踊りきるって、すごいな。
ただ１曲踊るっていうても、
他の種目とは、感覚が、違うように思う」
ジュンコ先生
「パソドブレは、本氣・エネルギーのダンスだからね。
１曲踊ると、
『人生を踊りきったぁ！』というほどの、
感無量感を味わえると思うわよ」
リポーター
「ダンスで、人生を踊る・・・素晴らしい体験ですね。
でも、そんなにエネルギーの高い種目の１曲を踊りきるって、
体力的にも大変ではないですか？」
ジュンコ先生
「そこなのです！
まだまだ、アンノウン・テリトリーが、あるのですよ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”スタン専科＆ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
オープン・プロムナードの部分での
“加速・リード”
「こういうことができるようになると、
めっちゃ、楽しいだろうなぁ」
と、感じてもらえたかな。
高度なレッスンができるようになったこと、うれしいです。
ユニプラ
ビギナーさんと踊る際の“心得”“スペシャル・テク”を、
先輩方に伝えたよ。
勉強になったかな？
ビギナーさんが、安心して学べる教室でありたいよね。
しっかりと、文化を伝承していこう！
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詳しい情報は、
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