レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-09-20
(第4259話)東京・シリーズvol.31 4期目・第8回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~“太陽”の開発にいいコーディネート術〜

スタン専科の記事の途中ですが、
少し寄り道させてください。
“東京”報告ならびに次回の告知です。

まずは・・・
月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。

本題に入る前に、プライベートなお話で恐縮ですが・・・
久しぶりに「体調を気にかけながら」の東京滞在となったんだな。
良くない状態に陥っていたのは、
ズバリ
「みぞおち」
あらら!?大変!?
そうなんよ。
「みぞおち」って、
ダンサーにとって大事な場所だもんね。

胸椎の12番目付近
横隔膜直下
上半身と下半身の境目
インナーレッグの付け根・・

ジュンコ・メソッドの要所でもある。

症状としては、
胃の痛み
気分の悪さ
吐き気
虚脱感・・
ただし、レッスン中は、
不思議なくらい大丈夫だったんだけど、ね(苦笑)

病院に行くと、多分、
こんな風に診断されたんじゃないかなぁ。
「自律神経失調症」
原因は・・・
「おそらく、ストレスでしょう」
ふわぁ〜。

みぞおち付近には、胃以外に、
大事な臓器がたくさんある。
肝臓、腎臓、膵臓、脾臓・・
胃は、ストレスを感じると“アピール”するけど、
その他の臓器は、寡黙(かもく)だ。
何も言わずに、仕事をやり続ける・・・
自律神経のもとで、自動制御されているのだ。

さて、ここからは、自己・診断。

「ただ今 “太陽”を工事中。
バージョン・アップしなければならない時がやって来たのだ」

なになに!?
“太陽”を工事中ですって!?!?

太陽の正式名は、
太陽神経叢(たいようしんけいそう)
「みぞおち」奥にある自律神経の「集合体」の名称だ。
れっきとした、医学用語。
交感神経が左右合体しているその形が、
あたかも太陽が光を発しているようであるため、
そう呼ばれているんだそうな。
ちなみに、自律神経の中枢は、脳の視床下部。
そこでの指令を「現場」でキャッチ、
指揮を取っているのが、太陽神経叢だ。

別名「第2の脳」
思うに、こっち脳の方が、賢いし、洞察力に優れている。
なにしろ「現場主義」だからだ。

実は、脳は「間違い」も多い。
もろもろ、思い込みも激しい。
ソンナコンナな騙し(だまし)が効かないのが、第2の脳。
何かを決定する際、
「頭では、OKなのに、カラダは、NO」
とか
「喜ばしいことのはずなのに・・・なぜか、胃が痛くなってきた」
てな、ことってない?
これって、第2の脳である太陽神経叢が、何か、キャッチした証。

ちなみに
リアル・レッスンでの
「頭で考えず、感じる」
とか、
「筋肉モードではなく、呼吸モードで」
との指示は、
この「第2の脳」を、主体に・・・って意味でもあるので、
覚えておいてね。

あ、それから
この太陽神経叢、その筋の人には、超有名な
「潜在意識とのつながり拠点」
潜在的、超能力開発には、
太陽神経叢の開発、目覚めが、必須・・・
ってことで、
ただいま、ワタクシ
「ただ今 “太陽”を工事中」
なのだ。

今回、月例ワークショップで取り上げた
「コーディネート術」も、太陽神経叢の開発にいい。
なぜって、
コーディネート=部分を調整し、全体を調和させる
という世界観は、自律神経の回路を使うからだ。
しかも、
伝授したエクササイズは、
「みぞおち」深部、特に、
インナーレッグや横隔膜をめっちゃ刺激する・・・

って、この記事を読んだ、
月例ワークショップに参加された“東京”メンバー、
「あ、そうなの!?」
と、ポカンかもしれないけどね。

んじゃ、このまんま、月例ワークショップの報告、
次回、告知に入っていきます。

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”ラテン専科、無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

予定を変更し、チャチャチャをたっぷりと。
で、先にショータイム(!?)
それから、プラクティス、メレンゲという順番でした。
ふわぁ。
楽しかったね。
なぁんか、あっという間だったね。

ウォーク・イン・プレイス(その場での踏み替え)
が、ナチュラルで、驚き!
チャチャチャ、上手くなるヨォ。
ありがとうございました。

朝、大阪へ。
スタン専科です!!
楽しみです。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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