レッスン案内, ワークショップ

2018-06-30
(第4177話)第38回読者限定ワークショップ 続・クイックに学ぶ、クイックで学ぶ(1)~クイックのイメージを変える〜 

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第38回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

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エッセイに戻る前に、
“大阪”ワークショップの報告&告知をさせてください。

 

リポーター
「“大阪”待望、クイック・ステップ、スタート!
皆さんの反応はいかがでしたか?」

 

ジュンコ先生
「ヘェ〜!?
オォッ!?
ヒュー!!
かな(笑)」

 

リポーター
「まぁ!?面白いですね。
具体的に教えていただいていいですか?」

 

ジュンコ先生
「まずは
『ヘェ〜!?クィック・ステップって、
そういうモノなんだ!?』
そして
『オォッ!?こういう感覚か!?面白いな』
ラストは、懇親会で、
ミニ・ショータイムをやった時の“ノリ”です
『ヒュー!!踊っても、仲間を応援していても楽しいな』

 

リポーター
「皆さん、喜ばれたのですね」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
『競技スタイル・クイックは、難しそう』
『まったく、やったことがない』
と、引いていた方々が、
『自分にもできた!』と喜んでいらっしゃいましたね」

 

ヒデ
「今回のワークショップは、
ビギナーさんも多く参加されていました。
クイック・ステップのビギナーさんではなく、
社交ダンス・ビギナーさんです。
でも、ぜんぜんOKで、びっくり!
メソッドの凄さを感じましたよ」

 

リポーター
「そうなんですね!
さきほど、
『ヘェ〜!?クイック・ステップって、
そういうモノなんだ!?』
とありましたが、クイック・ステップを、
ジュンコ・メソッド・視点で
どのようなモノと定義されたのですか?」

 

ジュンコ先生
全身のバネを使い意外に低く踊り
かなり圧がかかるモノ・・・」

 

リポーター
「低くですか?」

 

ジュンコ先生
「はい。
カラダをしっかりと2つに割って使い分け、
脚部の関節の屈曲・・・
曲げることですがこのアクションを上手く使うということで、
低くセッティングできるのです。
すると、安定を保ったままで、踊れます」

 

リポーター
「安定ですか!?
クイック・ステップは安定が大事なのですか?」

 

ジュンコ先生
「カラダの仕組みとしての正しい安定があることで、
飛んだり、跳ねたり、走ったりが、可能になるのです」

 

リポーター
「正しい安定とは?」

 

ジュンコ先生
「重力に適応できる状態ですね」

 

リポーター
「なるほど。
次の
『オォッ!?こういう感覚か!?面白いな』
というのは、
どういう感覚なのでしょう?」

 

ジュンコ先生
「今回、
スキャター・シャッセペンデュラムといった、
飛んだり、跳ねたり、
走ったりの基本となるフィガーを伝えたのですが、
『自分が思っていたのとイメージが違うな』
と感じた方が多いと思うのです」

 

リポーター
「どういうイメージを持つモノなのですか?」

 

ジュンコ先生
「忙しい、慌ただしい、大変(微笑)
それが、ちゃーんとできた時は、スムーズ、静か、良い感じ」

 

リポーター
「へぇ!?そうなんですね。
次回も、飛んだり、
跳ねたり、走ったり・・ですよね!?」

 

ジュンコ先生
「さらに、飛んだり、
跳ねたり、走ったり・・です(笑)」

 

ミニ・ミニ ブログ

神楽坂です。

暑いです。
少々、バテ気味だぁ。
皆さんは、いかがかしら?

“東京”100プラ
の一人リハをしながら、元氣をいただいてます。

「夏祭り」を思いっきり意識しながら(!!)
ワークショップでやった内容を盛り込みつつ、
お伝えする予定です。

暑いだろうなぁ・・
休みながらいきましょうねぇ。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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