レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-06-27

（第4174話）東京・シリーズvol.29　４期目・第5回“東京”月例ワークショップ＆ユニプラ＆ラテン専科＆スタン専科（2）～フレーム操作へのボディ・ダイナミクス〜　

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

前回の続き。

月例ワークショップの報告＆告知です。

ヒデ
「今回のワークショップ、
俺にとって大事なことばっかり、盛りだくさんやった。
トウ・バランス、プロムナード・ポジション、
0脚の治し方・・」

リポーター
「Ｏ脚の治し方！？
そういうレッスンもされているのですか？」

ジュンコ先生
「ええ。
ダンス・テクニック以前の、
踊れるカラダ作りは、重要ですからね。
カラダがないと、
どうしてもテクニックが入っていかないので」

リポーター
「Ｏ脚だと、テクニックが入らないのですか？」

ジュンコ先生
「Ｏ脚そのものよりも、
Ｏ脚になる“要因”の方が、問題なのですが・・・
例えば、距骨のハマりが悪いとか、
腓骨が落っこちているとか・・」

リポーター
「まぁ、ものすごく専門的な感じですが、
そんなレクチャーもあるのですか？」

ジュンコ先生
「あくまで、踊るためのカラダ作り的、視線ですが。
今期のテーマが『ボディ・ダイナミクスの研究』
つまり『カラダの仕組みのお勉強』なので。
人体について、知っておいた方がいいなという部分は、
伝えていきたいと思っています」

リポーター
「参加者の皆さんの反応はどうでしたか？」

ジュンコ先生
「とても、いいです。
知識と体感、そして実践、
そのあたりをつないでいこうという意欲が素晴らしいです。
ロウァ、インサイド＆アウトサイド・テクニック、
トウバランスなど、ダンス・テクニックに対する意識が、
大きく変わっただろうなと思います」

ヒデ
「俺、今期４回あった『アシ使いの基礎』のおかげで、
アシの意識が劇変わりしたもん。
一番、変わったのは『立ち方』
（ワタシの方を向いて）
なぁ、８月“大阪”ワークショップで、同じことやるんやろ？」

ジュンコ先生
「ええ、そうよ。
“大阪”も、さらに、パワーアップ予定よ」

リポーター
「次回、『上半身使いの基礎』では、
カラダのどの部位に着目されるのでしょう？」

ジュンコ先生
「フレーム操作に関する部分・・・手、腕です。
カラダの仕組みを知っていただきながら、
スイング・ダンスのフレーム操作、
タンゴ・フレーム操作へと展開していきます」

リポーター
「タンゴ・フレームは、特別だと伺っていますが・・・」

ジュンコ先生
「そうです。
正しく操作しないと、
似て非なるモノになっちゃいます（微笑）
すぐに、完成形を求めず、
フレーム操作知識とカラダ作りを主に、
伝えていきたいと思っています」

リポーター
「クイックステップは、フィガーは据え置きで、
中身を練り上げるという風に伺っていますが」

ジュンコ先生
「その予定です。
エントリー部分、および、
ホップ＆ラン＆スキャター・シャッセのテクニックを
じっくり、やります」

ヒデ
「クイック・ファンデーション、
カッコええし、めっちゃ、楽しいわな。
でも、理解できていない部分・・・
多分、俺、いっぱい、ある（苦笑）
じっくりやってもらえると助かるわ、
って人、多いんちゃうかな」

ジュンコ先生
「同日伝授予定のフレーム操作を加えると、
ずいぶん、変わると思うわ。
お楽しみに！」

ミニ・ミニ　ボイス

神楽坂です。

自分の「仕事」を強烈に思い返す日々が続いています。
何もかもが、タイミング・グッドで、怖いほどです。

さて、本日は、新大阪から、直接「橿原」に。
あの日以来の「音楽体操」に“参加”です。
（第3965話下ボイス参照）
“成長”が楽しみです。
その後、
新企画・漫画の打ち合わせ・・・

わーい！
忙しい！

「忙しいとは、心を亡くしている状態。
余裕がないからダメ」
漢字的には、そーかもしれないけど、
こんなに、良い「忙しい」もあるんだよねぇ。
「忙しいとは、心＝不要な感情が抜き取られた状態」
な、日々を送ってます。

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