レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-11-16
(第3951話)東京・シリーズvol.23 3期目・第10回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~自分に対して、本気で変化を・・・〜 

コミュニケーション超・能力記事の途中ですが、
ごめんなさーい、ちょっと寄り道させてください。

“東京”報告ならびに次回の告知です。

3期目・第9回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

実を言えば、このところ、
ずーっと考え続けていることがあるんだな。
それは何かというと・・・

「なぜ、社交ダンスが上手くなるのか?」
言い換えれば、
「なぜ、社交ダンスが上手くならないのか?」

ナニヤラ、意味深でしょ?

どーして、そんなことをずーっと考え続けているのか。
大元の理由は、
来月3日予定の教師向け特別公開講習
「社交ダンスが上手くなる教え方」の構想を練っているからってもん。
でもね、他にも理由はある。
それは、
最近“大阪&東京”両教室において、
次のような気づきを得る機会が多くなったからなんだ。
「特別、何をしたというわけでもないだろうに、
ダンス的に良い状態であり、
しかも、その良い状態が更新されて行っている人、
片や、(上手くなることに)意欲的であるにもかかわらず、
あまり良い状態でない人、やや、足踏み状態の人がいる」

両者の違いは、一体、どこにあるのか?
をも含めて、
ずーっと色んな面から考えているというわけなんだ。

「なぜ、社交ダンスが上手くなるのか?」
「なぜ、社交ダンスが上手くならないのか?」
には、深い事情が絡んでいるということを、
長い教師活動を通して、学んでいる。
成長は、人それぞれのモノであり、比べるべきではないし、
ジュンコ・メソッド実践者における「足踏み状態」は、
気にすることでも、ない。
かえって、それが功を奏し、
一気に加速して上達していく・・・
いわば、タメの時期である可能性もあるからだ。

じゃ、なんでずーっと考えているのか?
そのわけは、
「特別、何をしたというわけでもないだろうに、
ダンス的に良い状態にいて、
しかも、その良い状態が更新されて行っている人」
には、ある共通点が見られ、それに興味を持ったからなんだ。

その共通点とは、
「自分に対して、本気で変化をもたらそうとしている」

“本気”というのが、キーだ。
が、
「本人は、自分の状態(=本気で変化をもたらそうとしている)
ことに、気がついていない」
ケースも多いので、面白い。
なぜって「特別、何をしたというわけではない」から、だろう。
または「本気が潜在化している」から、とも言える。
なので、見た目には
「本気です!」という感じはしないし、
「やる気満々さ」も、ない。
でも、カラダから、滲み出る(にじみでる)・・・
「自分に対して、本気で変化をもたらそうとしている」
カラダが発する周波数は、ある意味“特別”なのだ。

さて、ごく最近のことだが、
ずーっと考えていた
「なぜ、社交ダンスが上手くなるのか?」
について、ある大きな気づきを得たんだな。
正確に言えば、
「自分に対して、本気で変化をもたらそうとしている」
方には、
カラダの中に「ある特別な力」が宿るってことを知ったんだ。

「そうか!だから、本気になれば、
上手くなるのか!?!?」
この気づきは、デカイぞ・・・
ってことで、
皆さんに、尋ねてみよう。

上記「ある特別な力」って、
なんだと思う?!?!?

ん?
これって“東京”報告につながるのかって!?

それがですねぇ、見事につながるのよ。
今回
月例ワークショップまたは、
“東京”スタンおよびラテン専科を受講された方は、
ピンと来るかも。
「あっ!あれか・・・」ってね。

答えは、明日に回しまして、
先に、
次回のワークショップの告知をサラリといきまーす。
通しテーマ
「オール・ピクチャー・プロデュース」最終章
新シリーズ「リード&フォローの基礎」の1回目だよ。

「スロー・ファンデーション」コンテニュー。
今回やった「進化系ホールド第3弾」
「スロー・ファンデーション」全般で試します。
クイック・ステップの続きも、もちろん、あります。

そして・・・な、なんと、ラテンもやります。
リード&フォローの新・世界を伝授する教材として、
練習会でも、お馴染みになってきた
「レボリューション・ルンバ」
を使用しまーす。

わぁお!
今年ラストの
月例ワークショップ、盛りだくさんだよぉ!

次回に続きます。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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