レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-10-21
(第3925話)東京・シリーズvol.22 3期目・第9回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~ユニプラ・ベストポジション再・獲得〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

3期目・第8回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告・告知です。

次は、ユニプラです。

「最近のユニプラ、変わった・・・」
と、評判だ。
不思議なことに、
神楽坂肥後橋シンクロ傾向なんだけどね、
そう、
両ユニプラとも、時期を同じくして
「ユニプラならではの、ベストポジション」を、
再・獲得しつつあるって感じなんだな。

「ユニプラならではの、ベストポジション」とは、
言い換えれば、
「ユニプラにしかできない役割」なんだけど、
それって何かというと、
「社交ダンスの基礎の基礎を
カラダ&ココロにシミ込ませることができる」
ってもん
ユニプラに参加するだけで
「楽しくも、気づきが多く、
カラダの奥に目覚めを生じるフィーリング」
が戻ってきた感があって、
ワタシとしても密かに喜んでいるんだな。

「最近のユニプラ、変わった・・・」
なぜか!?
大きな理由は2つ。
まずは、なんといっても、これ!
フレッシュ・メンバーが増えてきた。
新しい仲間、しかもビギナーさんが、
訪ねて来てくださるようになったことだ。
で、一気に、
ユニプラ・タイム(ユニプラをやっている間の時間)が、
変わったのだ。

後輩は、先輩のカラダから、ダンスを学び、
先輩は、後輩のカラダから、
人体の仕組みやココロのありかを学びつつ
コミュニケーションの真髄を知っていく・・・
ソンナコンナな、
貴重なユニプラ・タイムが繰り広げられるようになったんだ。
とにかく、ビギナーさんのカラダは、宝ものだ。
ミョーな『ダンス・スイング・ライン』が入っていない分、
めっちゃ、純粋。
先輩メンバーは、ナチュラルに初心に戻ることができ、
カラダとココロの癖(くせ)を矯正させてもらえるんだよね。

でも、そーいう世界観を良しと受け入れ、
「自分には、(ユニプラでやっているような)
基礎の基礎が、何より必要!」
だと思う方が、好んで、来られるようになった。
これも、
「最近のユニプラ、変わった・・・」
理由だと思っている。
特に、ユニバーサル・ダンス教師は、
「真に強くなるには、ユニプラが絶対必要!」
と痛感しているだろうもん。

ってことで、
活性高いユニプラ・タイム・・・この先もコンテニューの予感です。

さて、今回は、
ジルバ
ワルツ
チャチャチャ
をメインに
「スイング」
「ゆれ」
「振動」
についての、コメントを挟みながら、展開。
終了後の練習時間、
ルンバまで・・・
いやいや、皆さん、よくできました!

ヒデ君、感想は?

ヒデ
「今回、改めて思ったこと、
ユニプラのすごいところって、
仲間の成長を立体的に知ることができるってことや。
定番の『ユニプラ・ルールの説明』あれも、
つくづく勉強になるな。
ええコメントを聴くだけで、
『イイ状態』になれる時、あるもん」

 

ジュンコ先生
「今回の『上下の心を慎む』についてのコメントも、
良かったね。
ビギナーの頃には感じる余裕もなかった
『上下の心』を捉え始めている自分について、
観察している気持ちを言葉にできる素直さに、
感動したわ」

 

ヒデ
「ええこと、言わなあかんという邪心がないわな(苦笑)
俺、見習わなあかん」

 

ジュンコ先生
「そうね!
仲間を見習う・・・そういうユニプラ・タイム
これからも大切にしたいわ」

 

長くなったので、
ラテン専科

スタン専科
は、明日、ね。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、100プラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

ワークショップ予習
スロー・ファンデ−ションが、主役となります。
カンタービレ・ワルツ
バイラ・サンバも行う予定です。

12月2日(土)の「お神楽」(1周年記念パーティ)の
「いきなりショータイム」の準備って感じかな。

雨の中、ホンマ、ありがとうございます。

 

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