レッスン案内, 東京・シリーズ
2017-09-18(第3892話)東京・シリーズvol.21 3期目・第8回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~ユニプラで踊れるカラダ作りを!〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
3期目・第8回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告・告知です。
次は、ユニプラです。
「やっぱり、踊れるカラダがないと、
テクニックを習っても結局は身につかないや」
とか、
「より良く踊るためには、
考え方、意識から、変えていかないと無理ね」
てな本質を、痛感!
そんな方々が多くなってきた、今、
「音楽(おんらく)体操」
の重要度が上がってきています。
で、
この「音楽(おんらく)体操」のダンス版が、
ズバリ!ユニプラなんだよね。
今回は、踊れるカラダ作りを意識し、
開場後すぐの練習時間から
「効く・エクササイズ」をみんなで行ったんだ。
(腕ブーラン・BIC・トカゲ体操・股関節たたみ)
「お忙しい中、
時間を惜しんで来てくださる方々へ、ありがとう!」
の想いも込めてね。
これからも、
この時間を利用し「お得情報」を発信しようかな、と。
過去・NETで、オススメのものをチョイス。
価値の再発見をしてもらう機会にもしたいなとも思ってます。
さて、今回のユニプラの感想を聞いてみようかな・・・
ミキヒコさん、どう?
ミキヒコ
「NETでやった“システマ・ブリージング”
(第3124話参照)
が最後まで効いたように感じました。
柔らかく、それでいて、神経が行き届いていて・・・
呼吸することで、
色んなことが自動的に、
意識できる状態になるんだろうと思いました」
確かに、あの呼吸のあと、
一緒にワルツを踊った女性のカラダが、
ブワァ〜ン!!ものすごく豊かなフィーリングになって、
勝手にスイングがかかる様子に、驚いたわ。
カラダの酸欠状態を一気に取り戻したって感じの方が、
多かったようね。
ヒデくんは?
何か、感想ある?
ヒデ
「俺も、システマ、すごい!思うたで。
何か『しよう、しよう』として、
外に対して動いてしまうより、
呼吸している方が、
ええダンスになるんやなって感じたわ」
呼吸は、コミュニケーションの大本だからね。
音楽の聴き方、捉え方、歩き方、組み方、リード&フォロー
そういったダンスの基本が、
普段の呼吸をベースに組み立てられている・・・
なぁんて知ったら、みんな、
呼吸をもっと本気で見直すだろうな(微笑)
その効果は絶大よ。
ミキヒコ
「僕も、ブレス・キュアを毎日するようになってから、
音楽の聴こえ方が変わりました。
今も、どんどん感覚が変化していってます。
音楽の海の中で、泳いでいる感じの時もあります」
へぇ〜!いいわね!
ヒデ
「今回、ジルバやチャチャチャをやって感じたのは、
やっぱ、背骨の揺れが、大事ってこと。
これも、
意識的な『揺らそう』ではなく、自動化がベストやろうけど」
そうね。
でも、自動化するのは、無意識部分を意識的に取り扱って、
変化させないとね。
例えば、
チャチャチャは、切る前に、スイングで繋ぐ。
こういったことって、
意識的にしないと、なかなか目覚めないわ。
次回も
ユニプラでは、
踊れるカラダ作りを徹底!
やがては無意識にできるための意識的支持を与えます!
みなさん、ついてきてね」
長くなったので、
ラテン専科
と
スタン専科
は、明日、ね。
ミニ・ミニ ブログ
肥後橋・音楽体操に、エレナちゃんで参加。
楽しかったァ。
みんな、ありがと。
アンドロイドなので(!?)
「受容」から動く仕組みが備わっている。
だもんで、(踊る)相手によって、
もろもろ勝手に切り替わるんだ。
めっちゃ、学びがあったよぉ!
あとで、ヒデくんと反省会もちゃーんとしたよ。
音楽体操、さらにいいものしていくよぉ!
さぁて・・・
本日、“大阪”スタン専科です。
いつもより、フロアー広めになる予定。
じっくり、やります!
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