レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-09-16
(第3890話)東京・シリーズvol.21 3期目・第8回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~インビジブルな世界観の重要性〜 

見過ごし難点記事の途中、すみません。
寄り道させてくださーい。

“東京”報告ならびに次回の告知です。

3期目・第7回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

今回、全てのレッスンを通し、いつもに増して
「インビジブルな世界観の重要性」
をヒシヒシと感じたんだな。
インビジブルとは「目に見えないもの」の意。
これをいかにうまく受け入れ、活かしていくかが、
ダンス上達の花マル大きなポイントだ・・・
心からそう思ったのだ。

目に見えないものとは、
例えば、
エネルギー、意識、呼吸、音楽、感情・・他にもいっぱいアルけどね。
そういったモロモロが、
ダンスに及ぼす影響たるや、そりゃもう、スゴイわけ。
でも「目に見える世界」を大切にしている人にとっては、
「わけのわからない、
信用できない類(たぐい)」に過ぎなかったり、
または、
「当たり前過ぎて、さほど重要に思えない」
「競技スタイル・ダンスの上達には、あまり関係ないもの」
と捉え、スルーしてしまいがち。
スルーしていると、ますます縁遠いものとなり、
ついにはホンマに“見えなく”なってしまうんだよね。
で、気がつくと・・・
低いエネルギーのまま、動き回るダンス
音楽とは無縁のダンス
相手の気持ちを無視したリード&フォローetc.
本質から遠ざかったダンスになってしまっていた・・・
なぁんて、よくあることだ。
でも、どなた様にも、
インビジブルな世界に対し“開く”チャンスはある。
突然、
「わぁ、こんなにも大事だったんだ!」
と、気づくことだって可能なんだな。
とにかく、
「インビジブルな世界」と、どこまで正しく関われるかが、
ダンスが真に上手くなるか?
ならないか?
の、分かれ目になる、とワタシは思っているんだよ・・・

おっと、
“東京”報告&次回の告知に戻りましょ。

 

ヒデ
「今回のワークショップ“気づき”が、
ぎょーさん、あったわ」

 

あら、それは、良かった。
気づきを英語で、
awareness
今回、このawarenssが、
ワークショップのキーワードでもあったから、うれしいわ。

詳しい話は、後で聞かせてね。
先に、次回の告知をサラリとね。
次回は、
「スロー・ファンデーション」コンテニュー。
今回やった「組み方・要項」
「スロー・ファンデーション」の中で試しながら、
深く理解できるようにしていくわ。
それから「組み方・要項」の実践として、
新しい扉も開けようかな、と。

 

ヒデ
「へぇ〜!?
何するの?」

 

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

100プラです!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

スロー・ファンデーション
ワークショップで習ったところまで、やりまーす!
楽しみだって!?
うれしいな。
それから、
100プラ・クイックもやりまーす!
ん?
覚えていない?
大丈夫、また、初めからやりますよぉ。
その他イロイロ・・
みんなで楽しく練習しようね。

うーん、
台風が気になります・・・

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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