レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-08-24
(第3867話)東京・シリーズvol.20 3期目・第7回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~アナザーで踊る!進化系フレームで組む!〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

3期目・第7回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告・告知です。

まずは、ワークショップから。

 

ジュンコ先生
「スロー・フォックストロットという種目って、
意外に音楽が難しいのです。
踊りと音楽との関係が良くない・・・
これだと、楽しめないわけです。
いくら形が綺麗でも、たくさん移動できても、
音楽を楽しめなければ、
ジュンコ・メソッドでは、NGなのです」

 

ヒデ
『スロー・フォックストロット・ファンデーション』は、
その点、むっちゃ楽しめるな。
みんなも音楽エネルギーをカラダに取り込みながら踊ってる・・・
そうやって、踊るごとに上手くなっていっている感じや」

 

リポーター
「それは、選曲が良いということですか?」

 

ジュンコ先生
「それもあります。
非常に心地よい高揚感のある曲です。
また、カラダの中に音楽を招き入れ、
その音楽と合奏しながら踊っている状態を、
作りやすい構成にもしています。
でも、
『スロー・フォックストロット・ファンデーション』が、
楽しめるのは、
皆さんのダンス力アップによる部分が大きいと思っています。
外側ではなく、内側で踊る力がついたから、楽しいのです」

 

ヒデ
「それは思う。
外側で踊ると、あの曲、踊られへんもんな」

 

リポーター
「課題曲は、難しいものなのですか?」

 

ジュンコ先生
「結構、高度です。
今、ヒデくんが言ったように、
アウター(外側)主体のダンサーは、
(曲を)外しちゃうかも。
インナーで踊れる方でないと、本気で楽しめない曲ですね」

 

リポーター
「次回は『アナザー』をするということでしたが。
もう一つの曲があるのですか?」

 

ジュンコ先生
「はい、そうなんです。同じルーティンで、踊れます。
こちらは、ジャズの王道・・・
今使っている曲と全く雰囲気が違うから、
どんな風になるのか楽しみです」

 

リポーター
「音楽にこだわりがあるのですね」

 

ジュンコ先生
「もちろん!
『スロー・フォックストロット・ファンデーション』には、
こういう願いが込められています。
『スロー・フォックストロットの曲に強くなってもらいたい』
なにより、
『音楽との合奏で、
スローを踊るという楽しさを味わってもらいたい』

 

リポーター
「いいですね!
さて、来月から、
新シリーズ『組み方の基礎』が始まりますが、
そのあたりについてお願いします」

 

ジュンコ先生
「はい。
3ヶ月に渡って、
『進化系・フレーム』の作り方を伝授してきました。
その第4弾というノリで、
実際の『ホールド』を試みたいと思っています」

 

ヒデ
「わぁ!
あのフレームで、組むの!?
楽しみやなぁ。
でも、踊れるかなぁ」

 

ジュンコ先生
「さぁて、どうなるか楽しみね。
でも『進化系フレーム』は、かなり高度なので、
焦らずじっくりと、近寄っていくべし。
それに、
進化系フレームでの組み方だけでなく、
そこに至るまでの基礎もやるので、大丈夫よ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”に戻ってきました。

個人セッションが続いてます。

人の変化、進化って、すごいっす。
人と話し合うって、ホンマ素晴らしい。

「誠意ある言葉が虚偽を克服する」

 

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