レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-01-21
(第3651話)東京・シリーズvol.13 2期目・第12回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~コミュニケーションの真髄伝授〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告&告知
はじめは「ワークショップ」です。

今回は、開始前、
練習時間の皆さんの様子を観て、
「お〜!?」
と、直感したんだ。
で、急遽、予定を変更。
「よし!
コレの中で、
コミュニケーションの真髄を体験してもらおう」

コレとは、ジュンコ・メソッド実践者には、
おなじみとなっている
「レボリューション・ルンバ」
この先「神楽坂・練習会」でも、
ぜひ!と思っている、花丸・オススメな作品よ。
レボリューションとは「回旋」
ベーシック構成ながら、
多くの女性が苦手意識を持っている、
「スピン、ツイスト、スイブル」つまり、
回旋運動を一堂に集め、一曲仕立てにしたものだ。
練習時間の中で、
「お〜!?」となったのは、
パートナー・ワークへの意欲を感じたからに他ならない。
ワタシ的には、
社交ダンスのリード&フォローが、
本気、上手くなるには、コレしかない!!
ってくらい重要視しているが、
お仕着せはできないってもんでもある。
ユニプラでは、ルールだが、
その他のレッスンでは、有志の方だけに任せていたのだが。
感じたのは・・・
「自分も、ちゃーんと
(男性役&女性役)両方ができるようになりたい」
という意欲だったのだ。
ワタシとしては
「その意欲、待ってました!
絶対に、ダンス、上手くなるよ。
男女双方からとり組むことで、
ようやく、知りたかった基礎の体験できるから」
で、
練習時間の熱気をまんま、
本番のレッスンに向かった・・・その結果・・・
さて、ヒデくんに、
感想を聞いてみようかな。

 

ヒデ
「威風堂々やな」

 

え?

 

ヒデ
「ジュンコ先生のこと、や。
まさに、存在でレッスンした!って、感じ(笑)
いつも、聴いている内容のはずやのに・・・
なんや、俺まで圧倒されたわ」

 

ヒデくん、めっちゃ、うなずいていたものね。
それに、ガンガン、楽しそうに踊っていたわ。

 

ヒデ
「そら、ズバーンって踊れたら、楽しいよ!
相手の状態によって変化することが、
できていなかったから、
繊細が小心になっていたり
大胆が無茶ブリになっていた・・・その差がようわかったわ」

 

皆んなも、ずいぶん「整理」が、
出来たんじゃないかしら。
だんだんと、
繊細なフィーリングと、
それを押さえての大胆な感覚も
捉えられるようになっていっているのが、よくわかった。
スロー・テンポの曲でルンバを踊る様子を観ていて、感動したわ。
相手との関わり合いが良いと、
ホント、美しいダンスになるのよね。

 

ヒデ
「要するに、自分次第。
それが、よう、わかった(苦笑)」

 

今回、コミュニケーションの深い部分を
実際にレッスンしてみて、
ワタシが伝えたい「社交ダンス・コミュニケーション」は、
スキルやテクニックのエリアだけではない、
ホント、別世界にあるんだな、と、
改めて感じたわ。
それを押さえた上で、スキルやテクニックも
ちゃーんと伝授していきたい・・・
次回は、主に、タンゴでやるわ。
さぁ、どうなるかしら!?

 

ヒデ
「最後の方で、
ちょこっと次回のフリをやってくれたやん?
あの PP(プロムナード・ポジション)だけでも、
わぁっ!すごい!おもろい!って思った」

 

競技スタイル・シェイプは、カラダが要るからねぇ。
特にタンゴは、そう。
土台のカラダの作りが大事になってくるから、
その辺の指導もヤる予定よ。

 

ヒデ
「来月で、
「知りたかった、基礎を学ぶ」1年間、終了!
になるわけやけど、次のシリーズもあるのかな?」

 

ええ!
3月から、新シリーズ、始まるわよ。
もう予定、立てているわ(微笑)

 

ヒデ
「わわぁ、どんなやろう?
楽しみや!」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、ゼロプラです。

ご参加くださる方々、ありがとうございます。

スタン専科ワルツ
ラテン専科サンバ
それから、
ウォーキング・ルンバ
ピクチャーポーズ・ループ・・
フェスタの
「いきなりショータイム」
になりそうなモン向け練習時間、
チョイ多めにしようかな、と。

でも、フェスタは、
学習発表じゃないからね、お祭りだから・・・
気楽にいきましょ。

弛んだカラダに、喝!
エクササイズもやるよ。

よろしくお願いいたします。

 

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