レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-11-19
(第3588話)東京・シリーズvol.10 2期目・第9回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(2)~楽しむことが上手くなる極意〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知
はじめは「ワークショップ」です。

“東京”ワークショップでは、
2回にわたって、
タンゴを課題に「知りたかった基礎」を伝授した。
「タンゴの特殊性を味方につけ、
楽しみながら、本質・基礎を体験的に知っていく」
というコンセプトだったが、
リアル・レッスンを受けてくださった方々は、
既にお気付きのように、
「めっちゃ、深いなぁ〜」
到底、たった数回のレッスンでは、
学びきるなんてできないよぉ〜って感じ。
だもんで、その後のフォローが、
キーを握っているってことで作ったのが、
今回の「教材」だ。
何度も練習し、その度に、気づき、発見し、
「そうか!こういうことだったのか!」
で、修正を繰り返し、新しい意識で取り組み直す・・・
今回、ワークショップでは、
その「教材」を手渡すことから始まったんだ。

 

ヒデくん、どうだった?

 

ヒデ
「“大阪”のワークショップで体験済みやったけど、
めっちゃ、勉強になった。
まさに、気づきの宝庫!
それに、踊っていて楽しい。
『今回のワークショップで、タンゴが好きになった』
という人
『他の人が踊っているのを観たら、
カッコいい!練習して上手くなっていくのが楽しみ』
という人・・・好評で良かったな」
そうね。
かなり難しいカナと思ってたのに、
アララ、出来ちゃった(笑)って感じで、
驚いているのよ。
見た目も中々、カッコイイ!
楽しみながら取り組むことが、
上手くなる極意なんだなぁ〜と、コチラが勉強になったわ。

 

ヒデ
パートナー・ワークもエエな。
最初は混乱するけど、
両面から観ることでしか、学べないもんがある。
“東京”メンバー、当たり前のように
(パートナー・ワークを)挑戦するようになって、
ものすごく伸びたと思う」

 

そうね。
今回のタンゴは、意図的に作ったからね・・・
パートナー・ワークの楽しさも知ってほしいなと。
ドラクコントラ・チェック
レフトサイド・ウォークも、男女両面からやることで、
初めて正しい手応えをつかめると思うしね。

 

ヒデ
「11月のワークショップは、リード&フォローやな。
(タンゴ・ルーティンの)
内容をもっと掘り下げていくんやろ?
楽しみ」

 

そうね。
タンゴの前に、
先にルンバで体験をしてもらおうと思っているの。

 

ヒデ
「リード&フォローの基礎を?」

 

そうよ。
ヒデくん、できる?

 

ヒデ
「え?
改めてそう言われると・・・
メンバーの人が言っていたように、
ちゃーんとリード&フォローできると
形もキレイになると、俺も思う。
もっと、カッコよく踊るためにも、
本格的な、リード&フォロー学びたいな」

 

OK
次回、フィジカル面での
リード&フォローの基本扉を開けるわ。
まずは、ラテンとスタン、
共通の普遍的なところからね。
「楽しみつつ、上手くなる力」
この“東京”メンバーの強みを、
次回も引き出していきたいわ。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、ゼロプラです。
ご参加くださる方々、ありがとうございます。

開催中のワークショップ“タンゴ”は、
まだできないので、残念!
でも、他にも色々やることあるもんねぇ。
ウォーキング・ルンバ
スローフォックス・・
あ、そう!
スタン専科 カンタービレ・ワルツ
ラテン専科 バイラ・サンバ
練習時間も、あります。

 

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