レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-11-18
(第3587話)東京・シリーズvol.10 2期目・第9回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(1)~力を与え、光を放ち、波を起こすカラダへ工事中〜 

はーい、お待たせ!
報告&告知、並びに、お礼です。
2期目・第9回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
無事終了いたしました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございます。

拍手に始まり、
拍手で終わる“東京”レッスン。
今回は、神楽坂前ラスト・レッスンということで、
お世話になった会場へ、
ひときわ大きな感謝の拍手が巻き起こったんだ。

ワタシ的には、
モチ、会場に、
「ありがとうございます」だけど、
それ以上に、
“東京”メンバーの皆様へ
「ホンマ、ありがとうございます」
感謝の想い、ひとしおだった・・・

2015年3月
教師コース・スタート
ワークショップ・ユニプラの月例開催
その後の、ラテン専科開講・・
この1年7ヶ月で“東京”は、大きく変わった。
気づきが増え、意識が変化し、カラダが進化し、
ダンスがドンドン良くなっていく・・・
そんな皆さんの様子を見ながら、
本当に、嬉しかった。

そして、ワタシ自身も変わっていった。
最初は、
「ジワジワ」
だったのが、ある時期を境目に、
(両親の死、そして、介護の世界を知った頃だ)
「ボンッ」
一気に変わった。
今まで、積み重ねてきたモロモロが結束し、土台となり、
次の段階にフッと押し上げられような感じ・・・
興味深いのは、2つのフィーリングが訪れたことだ。
1つ目は、
「物質としての肉体や外側にとらわれず、
エネルギーとしての自己や、
自分の内面と向かい合うフィーリング」
これが以前にも増して強くなった。
2つ目
「他者の、力になりたい。
光を届けたい。
波を起こしたい。
そのためにも、
肉体としてのカラダの進化を推し進めたいフィーリング」

一見両極にあるかのような、
2つのフィーリングが絡まりつつある今、
“内装工事”が、急ピッチで進められているんだな。
適材適所にパーツを配置し、
フロアーを貼って、鏡をとりつけ、音響を整え、
ビジュアルも考慮しながら・・・え?
神楽坂・教室の“内装工事”のこと?
うん、それも、だけど、
ここで言っているのは、
ワタシのカラダの“内装工事”だよ。
カラダが自動的に工事をしている様子なんだ。
ただし、症状としては、
「変化を要するエリアに、
今まで感じたことのないキツイ痛みがある。
なので、かなり不自由(苦笑)」
ん?
バレてない?
良かった。
おっと、話を戻しましょう。
来月から、新・教室にて、心機一転!

「さらなるダンス・上達を願う皆様に
力を与え、光を放ち、波を起こしたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします」

ってことで、次回ワークショップの告知からです。

通しテーマの「知りたかった、基礎を学ぶ」
新シリーズ「リード&フォローの基礎」
に入っていきまーす。

まずは、
「リード&フォローで目指すもの」を、
ラテン種目に乗せて伝授したのち
スタンダードへ。
11月に発表した
新作「タンゴ・ルーティン」
とルンバの基本フィガーを課題に
リード&フォローの
「知りたかった基礎」をお伝えする予定だ。

11月は、その基盤となるエネルギー的なレッスンを行ったが、
今回はフィジカル(肉体的)な面を強化します。

では、明日より、具体的な報告、告知、開始です。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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