レッスン案内, 東京・シリーズ
2016-08-18(第3495話)東京・シリーズvol.7 2期目・第7回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(1)~来たるべき新時代に向けての進化〜
「スイングの実学」のお話が続いておりますが、
すみませーん、少し寄り道させてくださーい。
報告&告知、並びに、お礼です。
2期目・第6回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
無事終了いたしました。
お盆
そして、
猛暑
という大変なシュチュエーションの中、
ご参加くださった皆様、
ホンマ、ありがとうございます。
さてさて、ワタクシごとで恐縮ですが・・・
実はですねぇ、
今回、東京滞在中、
ずーっと、カラダのアチコチが痛くって
「よーし!気合だぁ〜」
という日々が続いていたんだな。
モチ、病気、怪我の類(たぐい)ではなく、
うれしく、ありがたい痛みなんだけどね
って、
どういう痛みかというと、
まずは、
「長年の左右差・歪みを治すべく、パーツが移動中」
の痛み。
これは、毎朝のキュア(治療)と、
エクササイズによるものだ。
マイブームである「龍游功&フェンシング」
(共にNET発エクササイズ。
フェンシングは、9月の東京ユニプラで、やります)
ホテルで念入りにやったモンで、かなり効いたみたい。
その上・・・
東京入りしてすぐの「老人施設でのダンス」の翌朝、
背中がメッチャ筋肉痛になっていたんだな。
深層部までバシバシで、
精度の高いエクササイズをやったみたいな痛みだったため、
ちょっと驚いたんだ。
理由は、ご老人と
「立って一緒にステップするシーン」が多かったから。
手足に力を入れて踏ん張ろうとする方、
グラグラして危ない方を
支えるために、
無意識で背中&インナーマッスルを使っていたわけね。
ワタシとしては、貴重な体験となったわけだが。
「そりゃぁ、介護職の方に腰痛が多いはずだわ・・・」
なるほど納得の思いだった。
個人セッション中には、突然、のどの痛みを発症。
扁桃がボンボンに腫れ、
ヤバイ、風邪かなと思ったが、2日後、嘘のように治った。
のどには大切なエネルギー・スポットがあるんだけど、
どうも、そこのブロックを外すためのプロセスだったみたいね。
ラストは、ワークショップの翌朝の、オシリの深部痛。
原因は、おそらく・・・タンゴ・ウォーク。
コレって、股関節周辺をメッチャ使うんだよね、
とはわかっていたが、
うっへぇ〜!?こんなに痛くなるなんてと、少々ビックリ。
どうも、ただの筋肉痛ではなく、
股関節周辺に変化が始まったようなのだ。
ってことで、
“大阪”に戻った今もなお、継続中の痛みが多々あるが、
ワタシとしては、みーんな、ウェルカム。
なぜって
「来たるべき新しい時代に向けて進化中」の証だから。
ところが、だ。
進化中は、ワタシだけではない。
“東京”メンバーも・・・!!!なのだ。
ラテン専科においても、
ユニプラにおいても、ワークショップにおいても
「来たるべき新しい時代に向けて進化中」
を感じるシーンが、たくさんあったモンな・・・
てな、お話に入る前に、
次回のワークショップ告知、サラリといきますよぉ。
“東京”ワークショップは、
通しテーマ「知りたかった、基礎を学ぶ」の、
新シリーズとなります。
「組み方の基礎」の、第1回目
内容は、ズバッ!!
タンゴです。
8月は、スロー・フォックストロットからの
展開でタンゴを扱ったけど、
今度は、
オール、タンゴです。
「スタンダードの組み方における、知りたかった基礎」
を、タンゴで、やります。
面白い、です。
ワタシ的に、メッチャ楽しみです。
では、明日より、具体的な報告、告知、開始です。
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの
詳しい情報は、
コチラへどうぞ
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