レッスン案内, 東京・シリーズ
2016-07-16(第3462話)東京・シリーズvol.6 2期目・第6回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(3)~ダンスは突然、飛躍する〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの詳しい情報は、
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月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知
次は、ラテン専科です。
“東京”ラテン専科が始まって、
5回目・・・来たわね!
って感じだったわ。
ヒデ
「どーいうこと?」
「ダンスは突然、飛躍する」のよ。
みんな、一斉に、変わったの。
カラダの中からジワジワ育って来ていたのが、
ドン!って、繋がった感じね。
ヒデ
「あぁ、わかるわ。
ショータイムの大盛り上がりの中でも、
気づいたで(笑)
一人ひとり、
テクニックが身についていっているって。
でも、たいしたもんやなぁ。
月1回だけのレッスンやのに、
着実に上手くなるもんやなぁ」
カラダの中の、
配線・・・インナー・スイング・ラインのなせる技ね。
必ず、上手くなる。
カラダの内側からの変化なので、
本人が、一番気付いていないかも知れないけどね。
ヒデ
「今回も思ったけど、
胸郭が持っている力ってすごいなぁ。
もっと、開発、したいわな」
そうね。
ボタフォゴの1歩目を取り上げて、
「足は、出すのではない。
引き込むのよ」
と、アドバイスした途端、みんな、ハッとしていたわね。
あれも、実は、インナーレッグと、胸郭の連動操作なの。
身体操作自体、紐解くとややこしいんだけど・・・
そういう知識がなくても、
カラダが良い状態にあると、正しく反応するわけ。
「出したければ、引くの。
その際の、タイミング、方向、強さは、
カラダが計算するものなのよ」
という言葉に、カラダが反応している様子に、
あぁ、成長されているなと感じたわ。
ヒデ
「そうか・・・
『カラダが良い状態にある』これが大切なんやな。
なぁ、サンバのフィガー、まだ先が、アルんやろ?」
ええ!
8月から進んでいくわ。
やや上級テクニックも入ってくるけど、大丈夫よ。
“東京”メンバーの強みである、
協力体制とノリの良さで、乗り越えていきましょう!
サンバに先入観が少ない“東京”メンバーのボディが、
どんな風に発展を遂げていくのか、とても楽しみよ。
あぁ、それから・・・
「一緒に踊れた感謝と共に、拍手で互いを讃えあう」
“東京”メンバーの姿には、いつも感動しています。
ラスト、ユニプラです。
ヒデ
「“東京”ユニプラ、メッチャ、ええ感じやな。
以前よりもずっと“入り込める”ようになった。
みんなの意識が、内側に向かうようになったからやな」
そうね。
それは、すごく感じるわ。
気配が、変わった。
外に向いていない・・・
“東京”ユニプラ、本格レベルアップね。
ヒデ
「7つのルールの時間も、楽しいわ!
パートナーワークの『まんじゅう』の説明、
ジュンコ先生、ウケてたな」
皮とあんこ
両方があって、
まんじゅうを理解できるって話ね(笑)
いいわ!
思いがけない方が、
手を挙げてくれることも、すごく嬉しい。
そして、発言を讃える拍手も嬉しい!
それも含めて、ユニプラなのよね。
ヒデ
「そう!
今回、めっちゃ、勉強になったわ。
ポジションのこと。
ポジションって“意識”なんや、
相手との関係で決まるんや、とわかった」
それは良かった。
スタンダードは特に、ポジションが大事。
「相手にいて欲しい位置」というのがあるのよ。
そのポジションを形で決めちゃうのは簡単なんだけど、
型にはめると、
踊りが楽しめない。
でも、踊りを優先すると、相手と組めない。
ヒデ
「自分のダンスも楽しみながら、
相手とも良い関係に・・・
このあたり、頭でわかっていても、
まだまだ大変やと感じる」
そうね。
今回、もっと、
相手との繊細なつながりの勉強が必要だと思ったわね。
おそらく、今までは、微細な感覚なんて必要とせずに、
「ヨーイ、ドン!」で、踊ってきた方が多いのよね。
でもね、それが、変わっていっているのは感じるわ。
「後退が優先よ」
というアドバイスに、皆さんのカラダの内側が、
ちゃーんと反応していたし
「自分が優先かどうか感じるだけで、
音楽の聴こえ方が変わりました」
という声もあって驚いたわ。
ヒデ
「社交ダンスの基礎の基礎が、
叩き込める、ユニプラ。
参加するだけで、絶対に上手くなる!
のは、みんなも証明してくれている・・・
来月も、楽しみや」
ミニ・ミニ ボイス
本日、ゼロプラです。
ご参加くださる皆様、ありがとうございます。
エクササイズからスタートします。
夏祭り、リハも、あります。
ウォーキング・ルンバ
スタン専科、ワルツなどを題材に、
今年、前半のおさらいをします。
暑いからね、休み休みいきましょう!
よろしくお願いします。
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