ユニプラ, レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-03-18
(第3342話)東京・シリーズvol.2 2期目・第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(2)~音楽とカラダの動きの関連を伝える〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き、
“東京”レッスン感想&報告&告知
次は、
“東京” ユニプラだ。

 

ヒデ
「ユニプラも参加人数が多くて、
モロモロ混乱を防ぐために開場時間を早めたけど、
僕らも5分前にしか入れない場所で、
かえって不都合をかけてしまった。
会場設営を手伝ってもらったり・・・スンマセン。
でも、助かりました」

 

ジュンコ先生
「ユニプラの会場は、
デッキの調子が毎回変わるなど、
予測できないことが起こりやすいから、
毎回、ドキドキ(苦笑)
生徒さんが自分のダンスに集中できる状態を
もっと作れるようにしないといけないわね」

 

ヒデ
「ホンマ、ユニプラも皆さんに助けてもらってる。
場の空気を読んで、
ささっと、動いてくれはるヒトが多い」

 

ジュンコ先生
『注・教・注』のルールを守りつつの
コミュニケーションの中で、
伝えあおうという試みが、よーく見えるわね。
“開いている”方が多いのかな」

 

ヒデ
「開いている?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
自分を閉ざしていない。
かといって、無理やり、開かなきゃ、
というのでもない。
色んな意味で余裕があるからできることなんだけどね。
新しい仲間をすぐに受け入れ、
巻き込んでいくパワーが、素晴らしいわ」

 

ヒデ
「パートナーワークも、
いい意味で当たり前になってきたな。
今回、初参加の方も、
臆せずトライされていたので感心した。
(パートナーワークを体験することで)
『相手に感謝する気持ちが持てた』って、
エライよな」

 

ジュンコ先生
「それぞれが、
カラダの奥から成長されて行っているのが、
良くわかる。
とっても嬉しいわ」

 

ヒデ
「“東京”ユニプラ、
今期目標みたいな説明があったヤロ。
俺、事前にナァンにも聞いてへんでって、焦ったけど、
内容聞いて、あぁ〜良かった(苦笑)」

 

ジュンコ先生
「いつも通りだったでしょ(笑)
『ダンスは音楽の表現だ』
この本質を色んな方面から伝えていきたいの。
音楽に強くなれば、絶対に、上手くなるから、ね。
で、今期ユニプラは、
『音楽とカラダの動き』の関連を、
しっかりと実践していただけるような
メニューにしようと思っている。
ただただ、好きに思い切り踊るだけではなく、
指示を出していく。
『この音を、こういう動きで表現してみて』とかね」

 

ヒデ
「今回の『タンゴ・ウォーク』指示通り踊ったら、
目から鱗の大変化やったから
驚いた。
ちょっとした意識で、ゴロッと変わる
・・・コレは、スゴイわって思った。
音楽で踊れるって、やっぱ、強いな」

 

ジュンコ先生
「音楽は、偉大なガイド、先生よ。
調子良く踊れているときは、
自然とやっていることを改めて意識し直す・・・
何気なくやってしまっていることを、
認知して、再教育し直す・・・
そのための絶好アイテムだからね。
次回も、
音楽(おんらく)体質に改善していく
レッスンをお届けできると思うわ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“ユニプラ・ルンバNO.3”
すごーくいい感じだ。
ちょい、レベルが高かったのも、
かえってGOODだったようね。。
「こういうの、踊ってみたかったんです」
との、声、多数。
思いがけない組み合わせで、
脳みそを活性化・・・も、ネライだよ〜ん。

 

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