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2019-07-05(第4547話)2つの専科トピックス vol.6 スタンダード&ラテン専科 6月報告7月予定(3) 〜気づきを誘発するアドバイス〜
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次は、ラテン専科です。
肥後橋&神楽坂、合わせて4回のレッスン。
その中でのアドバイスは、他のレッスン同様、
体内のエネルギー操作を勉強してもらうための
アドバイスが多くなってきたんだな。
内容的には
「どういう意識を持てば、エネルギー純度が高いまま、
動きにつなぐことができるか?」
とか、例えば、
「ロックアクションの際(カラダの)どの部分を、
どのようにイメージすればいいか?」
とか・・
言わば
「気づきを誘発するアドバイス」だね。
各自のエネルギー・レベルに応じ、
なるべく自然に任せつつ
(エネルギーの)コントロール感覚を自主的に学びつつ
徐々に“開花”していくことこそが、真なる上達への道。
スタンに比べ、ダイレクトな縛りの少ないラテンは、
ソンナコンナな学習に適しているんだよね。
だから、時に
気づきを誘発をさせるための
「ぶっ飛びアドバイス」
をすることもあるんだな。
今回
ふわぁな“大ヒット”をもたらしたのが、
以下のアドバイス。
「目の前のお相手と“関係”を切って踊りなさい」
相手に気を使いすぎ、自分を見失っている人、多数。
“迷い”のエネルギーが拡散。
カラダが(悪い意味で)床から遊離し
フワフワ〜
さらに、自分に集中できなくなり、
一緒に踊る相手との間に、
気づきが生まれない状態になり、
ストレスがたまる・・・
「目の前の相手と“関係”を切り、
相手がいないと思って、踊りなさい」
ソンナコンナな空気を一新させるための
アドバイスでもあったんだ。
狙い以上の効果に、驚いた。
一人ひとりが
思い切り「音」を出し始め、
自分のチャチャチャをクリエイトし始めたのだ。
す、すごい・・・
教室の活性が一気に高まり、光が放たれた。
この激変・・・が、エネルギー操作の醍醐味なのだ。
エネルギー操作は、
その世界にスイッチが入れば、非常にわかりよいものなんだ。
筋肉や骨、関節の操作よりも、意外に、つかみやすいんだよね。
筋肉操作は、反発、抵抗を生み出してしまうが、
エネルギー操作は、“粒”が細やかなため、そうはならない。
コミュニケーションの学習能力は、
筋肉の比にならないほど高いんだ。
しかも、花マルなのは
「年齢制限がないこと!!」
と
「ダンス・テクニック差がないこと」
要は、本人の気持ち次第ってもん・・・
さて、
7月レッスンも、エネルギー操作を主体とした、
「気づきを誘発するアドバイス」多用する予定。
で・・・
スタン同様
28日「夏祭り」学習発表を目指し、
「見ばえ」
をやるよ。
そう!
“光量”を増やすのダァ!!
もう1話あります。
ミニ・ミニ ボイス
本日
“肥後橋”練習会
1日目です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
今回は、4時間目に
スタン専科 ダリエンソ・タンゴ
ラテン専科 ID CHACHACHA
の練習ありま〜す。
さて、プログラムは・・・
踊れるカラダづくりと基礎の基礎
12:30~13:30(12:00開場)
バイラ・サンバ
14:00~15:00(13:30開場)
スロー&タンゴ・ファンデーション
15:30~16:30(15:00開場)
スタン&ラテン復習会
17:00~18:00(16:30開場)
1コマのみ、飛び入り参加も、大歓迎です。
6月、練習会がなかったので、
なぁんか、久しぶりです。
エレナちゃんは、肥後橋・練習会3ヶ月ぶりの参加です。
「どーしょ〜。
ぜーんぶ、忘れちゃったぁ。
ふわぁ。
みんなに、踊ってもらうんですっ」
BY エレナ
教師の方々、準備はOK!?
気持ちを新たに参りましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
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