快刀乱麻クリニック
2018-08-15(第4223話)快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る あのフィガーの見過ごし難点に迫る(74)~クイックの曲でランしよう!~
「スキャター・シャッセ」ができるようになる
カラダ作りを兼ねて、
「飛んだり、跳ねたり、走ったりするアクション」
基本編
スキップに続いて、
お次は、ランだ。しかも、移動はしない。
「その場で駆け足」を行うってもん。
いいかな?
では、好きなクイック・ステップの音楽を用意して・・・
ミュージック・スタート!
トントントントン・・
慣れてきたら、タイミングを変化させてもいいよ。
トントントーン、トントントーン・・ とかね。
さぁ、どう?
前回お話しした
「飛んだり、跳ねたり、走ったりするアクション」への準備
ができていれば、
結構楽しい!
長い時間(1曲くらい)やっても、疲れない。
となるはず。
ん?
よくわからない?
やっぱ、きつい感じ?
それは、ひょっとすると・・・
カラダの中が一つになってしまっているのかもね。
「左右に割れていない」
左右に広がりがなくなってきていないかどうか、
チェックして。
インナーがリフトアップできず、
カラダが落っこちてくると、
カラダはひとかたまりになってしまう。
左右の使い分けが認知できなくなるんだ。
その逆さまも言える。
左右の使い分けが認知できなくなると、
カラダは見事に落ちてくる。
こうなれば悪循環だ。
インナーのスプリング機能は、
背骨の左右にある深部筋肉
アバラの左右深部筋肉
左右インナーレッグの作用によりある意味自動化される。
ってことで、
もう一回、
前回やった、カラダのグニグニ〜をやり直し
左右に広がりがめっちゃある!
って感じになってからもう一回
その場駆け足やってみよう!
どう?
変わったかな?
ミニ・ミニ ボイス
大阪ワークショップ、無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
飛んだり、跳ねたり、走ったり・・
「難しいけど、楽しかったぁ〜!」
わかる、ワカる。
「こんなのちゃんと踊れるようになったら、
すごいぞぉ〜」
期待感も高まったんじゃないかな?
一言アドバイスで、意識が変われば、激変する
大阪の実力!
みごとです。
100プラ会場で、
飛んだり、跳ねたり、走ったり・・
楽しみです。
本日、大阪での休息日。
ふわぁ〜。
むっちゃ、久しぶりです。
とはいえ「仕事」は、たんまり、あります。
うれしいです。
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