快刀乱麻クリニック
2018-08-14(第4222話)快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る あのフィガーの見過ごし難点に迫る(73)~クイックの曲でスキップしよう!~
「スキャター・シャッセ」ができるようになる
カラダ作りを兼ねて、
「飛んだり、跳ねたり、走ったりするアクション」
基本編をみていこう!
まずは、相手とは組まずに、一人で行う。
そう、まるきりのシャドーだ。
飛んだり、跳ねたり、走ったりを、
正しく一人でできないと、二人で組んだ時
それはもうたくさんの問題を抱えることになっちゃうからね。
んじゃ、行くよ。
自分の好きなクイック・ステップの曲をかけてみよう。
で、スキップをする。
そう!
子供の頃にやったでしょ!あのスキップだ。
楽しいって感じなら、OK!
良い感じになってきて、
音楽にも合ってきたと感じた時点で
一度、ストップ。
いつものアレをやってカラダを調整しよう。
いつものアレとは、インナーのグニグニだ。
両手、両足を広げ立ち、
まんま、両手を交互に左右に引っ張る。
左右を行ったり来たりしながらカラダの中からグニグニ〜。
できた?
では、次、上下に伸びる。
両手を交互に引っ張って、
カラダの中からグニグニ〜。
次は、前後。
両手を交互に前に伸ばしながら、
カラダの中からグニグニ〜。
できたら、横、上下、前後、と繰り返す。
また、横の動きに戻って繰り返す。
だんだんと、カラダのグニグニ〜が大きくなり、
カラダ全体が浮いた感じになったら、
「飛んだり、跳ねたり、走ったりするアクション」
への準備OK!
さぁ、もう一回、スキップやってみて。
お!違う?
アシをあんまり感じない?
カラダのバネで飛んでいる感じ!?
良かった。
今、味わっている
リフトアップ感
ツリタレ振り子感
インナースイング感の結集で、
飛んだり、跳ねたり、
走ったりするアクション」を行うことが、キモ!!!
言い換えれば、
リフトアップ感
ツリタレ振り子感
インナースイング感がないままの、
「飛んだり、跳ねたり、走ったり・・」はNGってことだ。
ミニ・ミニ ボイス
めっちゃ、久しぶりの大阪。
そして、
ワークショップです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
今回、アシ使いの実践をやりますが、その際、
「靴下、脱いで、
裸足になったほうがわかりやすいなぁ」
というシーン、あり。
よろしくお願いします。
開場後、
オーバースウェイからの
トントントーン
練習しようね!
今回のフィガーは
飛んだり、跳ねたり、走ったり〜
ちょっと難しいけど・・・楽しいよぉ。
18日の“100”プラで、早速、試せるね。
猛暑。
大阪も、暑い・・・
ふわぁ〜
カラダをいたわりつつ、いきましょうね。
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