快刀乱麻クリニック

2017-09-04

（第3878話）快刀乱麻クリニック　ダンスの根本的“なぜ？”の解決に迫る　あのフィガーの見過ごし難点に迫る（40）～テレスピン～

「あのフィガーの見過ごし難点に迫る」
お次のフィガーは
「テレスピン」だ。

やったぁ！
取り上げて欲しかったって！？
そう言ってもらうと、うれしいな❤

ちなみに“大阪”スタン専科では、
ただいま「旬のフィガー」となってます。
テレスピン・ビギナーが、
ほとんどだったにもかかわらず、上出来！
楽しそう！
高度だけど、
他のフィガーでは味わえない面白さもあるもんね。

さて、このテレスピン
種目的には、ワルツ、
スロー・フォックストロット、クイックステップ
タンゴにもあるね。

競技会でもよく見かけるもんだけど、
なかなか手強そう（汗）
息を詰めながら、エイヤァ〜ってなシーン、
いっぱいあるね。
ワタシも苦手だったなぁ〜
っていうか、何をやっているのか、よくわからないまま、
走って、回って・・！？！？

あ、そう！
このフィガーは、
過去ブログにも取り上げことあるんだな。
「スキマ」のお話の時よ。
記事アップの後、結構、質問があったんで
「やっぱ、うまくなりたい人気フィガーなんだな」
って思ったもんよ。

第2689話には、テキスト的な表記も書いているから、
参考までに。
ただし、今回は、
オープン・トウ・ピボットには入らない方での、
見過ごし難点を取り上げるため、ちょいと違うので念のため。

では、早速だけど、
見過ごし難点を、見ていくよ。

女性ヒールターンから（女性が）男性の前を通り過ぎ、
また、ヒールターン・・

見過ごし難点は、
この一連の動きの中にある、リード＆フォローだ。

「男性のリードがうまいと、
女性はよくわからなくてもできる」

「女性がちゃんと踊ってくれると、
男性は楽に踊れる」

この「テレスピン」
ソンナコンナな声が、
めっちゃ多いフィガーなんだよね。
（まぁ、これって、テレスピンに限ったことでもないのだが）
男女どちらかが、しっかりと踊りこなすことができれば、
できちゃうってところが、
見過ごし難点なのだ。
全く、理解できていなくても、相手次第で急にできちゃったり、
反対に、相手次第で全然踊れなくなることもある・・・

でも、なぜそうなるか？の、理由もある。
謎が多いフィガーなのだ。
つまり、ステップ自体がグレーゾーンにあり
「？？？？」が非常にある。

ってことで、今回目指すのは、
男性も女性も、どなた様も「知ってわかって踊ること」
次回よりじっくり見ていくよ。

ミニ・ミニ　ボイス

神楽坂＆肥後橋・練習会　無事終了！

“東京”“大阪”同時進行で行われたのよねぇ〜。
すごい！！

肥後橋・練習会では、
この８月卒業したばかりの２期生がデビュー。
記念すべき日となりました。
温かい拍手を、ありがとうございました。
あの後、すぐに反省会・・・
次回につないでいきたいと思っています。

神楽坂・練習会については、
本日”東京”でヒデくんよりゆっくり報告を受ける予定です。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

さて、
デトックスがまだ、治らず・・・
ちょっと顔色も良くないため、
マゼンタ・ピンクの
「エレナちゃん・メイク」濃いめにしたんだ。
鏡を見て、ギョッ。
ホンマに、アンドロイドみたい（笑）

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