快刀乱麻クリニック
2017-04-20(第3741話)快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る コネクト・モード新考察(32)~気的次元だけでは、「引き合う」「押し合う」ができない!?~
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前回の続き。
コネクションの基本である
「引き合う」「押し合う」
が、
気的次元・コネクション主体➕肉体次元・コネクションの
融合でできるようになると、
こんな感じだよ・・・というのをザックリ見てきた。
この辺り、とっても大事なことなので
もうちょい、詳しくお話ししておこう。
まず、押さえておかねばならないのは
気的次元・コネクションは、
手を触れ合った瞬間から、
ほぼ自動的に開始されるものであるってこと。
これは、
気を感じる、感じない
または
気の操作ができる、できない
によって、
現実的にはかなり変わってきてしまうものではある。
ただ、
気を感じない
気の操作ができない
という人であっても、やはり、自動的に開始されている。
気は「繋がろう、一体になろう」という性質があるからだ。
実は、ここがキーなのだ。
何がキーなのかと言うと
ここで、矛盾を起こしてしまう・・・
ん?
意味、わからない?
OK
説明しよう。
相手と繋がり、一つになっちゃうと、
「引き合う」「押し合う」なんて、できなくなる。
なぜって、
「引き合う」「押し合う」には、対象が必要だ。
AとBという2つがあって、
そのAと Bとの間に働く力が、
「引き合う」ことであったり
「押し合う」ことであったりするわけだ。
繋がり、一つになってしまっては、
引き合ったり、押し合ったりできない・・・
って、言っている意味わかるかなぁ?
実際、
気的次元のコネクションだけでは、
「引き合う」「押し合う」感覚が、
クリアになりないくい。
だから、
気的次元のコネクションVS肉体次元のコネクション
では、
肉体次元のコネクションのほうに軍配が上がってしまうことが多い。
なぜって、ハッキリしないから。
もちろん、気的次元のコネクションが卓越してくると、
「調和誘導」という世界が開かれ、
気の操作による「引き合う」「押し合う」が、できるようにもなる。
でも、
これはかなり高度な技であり、
また、肉体次元のコネクションしか知らない相手にとっては
「????」な感じを与えてしまいかねない。
だから、やっぱ、気的次元のコネクションを主体とした、
肉体次元のコネクションの融合が必要となってくるんだ。
ってことで、
気的次元のコネクションを主体とした、
肉体次元のコネクションの融合
を具体的に解説しよう。
ミニ・ミニ ボイス
わーい!
落札・ミュールが届いていました。
き、綺麗・・・
新品同様だぁ。
大切に履かせていただきますね。
あきらめていたことが、
思いがけないカタチで、叶った・・・
このミュールのおかげで、またまた「信頼」が深まったよ。
何への信頼かって!?
人・生よ。
それにしても・・・
天の計らいは、粋だなぁ。
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