快刀乱麻クリニック

2016-12-14
(第3613話)快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る コネクト・モード新考察(1)~新シリーズ!コネクト・モードを新考察〜 

はぁ〜い!
おひさしぶりに、ダンスの話題を(苦笑)
「快刀乱麻クリニック
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る」
本日より、新しいシリーズだよ。

お題は、コレだ。

「コネクト・モード新考察」

考察とは、
「物事を明らかにすること 十分に考えること」
で、何を考察するのかを、具体的にいうと

「ルンバにおけるコネクション方法だ」

ルンバ・コネクション・・・
実を言えば
「ジュンコ先生の教室」リアル・レッスンでは、
積極的に取り上げては、いない。
では、ジュンコ・メソッドにおいて、
コネクションは不要なのか?
というと、決してそうではない。
重要だ。
おいおい、
じっくり伝授する時がやってくるだろうから、
リアル・レッスンを受けてくださっている方々・・・
楽しみにしていて欲しい。

その昔「ルンバ・レッスン三種の神器」なるものがあって
「ベーシックを使ってのコネクション」は、
そのうちの一つだった。
ちなみに後の2つは・・・
「その場での踏み替え」(ウォーク・イン・プレース)
と、
「ルンバ・ウォーク」だ。
音楽もかけずに、1歩1歩・・
ものすごく細やかなコネクションを伝授していたんだよね。
オープン・ヒップツイストからファンまでで、
「もう、お腹いっぱいです」
って感じだったような(苦笑)

ではなぜ、現リアル・レッスンで、
「ベーシックを使ってのコネクション」
を取り上げていないのかというと、
優先順位が違うから、だ。
言い換えれば、
「男女それぞれが、自立して踊れるようにならないと、
コネクションは、
かえって要らないテクニックになってしまう」からだ。
正しいコネクションを伝えようとしても、
カラダが違う解釈をしたり、
難しさだけを感じたり、
相手にばかり要求したり・・
問題多発になってしまうことを知ったからだ。
また、
コネクションは、想像以上に、
繊細かつ大胆な操作であるため、
男女各自に結構なダンス力がないと、
無理、なんだよね。
「先生とだったらできる・・・」
依存性を増してしまうことになりかねない。

だもんで、コネクションを教える前に、
コネクションできるカラダ作り、
コネクションできるハート作りを
やっていただいているってこと。

前書きが長くなってしまったね。
でも、今回、
ブログでは、思い切って、取り上げちゃいまーす。
リアル感覚を想像しながら、
お読みいただければ幸いです。

 

ミニ・ミニ ボイス

咳、コンコン・・

いつもの、アレだ。
そう、きっちりと始まった「デトックス」
溜まったストレスを早めに出そうとしている様子。
カラダ・センサーが良くなってきた証だな。

すぐやれば、すぐ終わるからね。

さて、
”大阪”フロアーも、ヒデくん、ワックスかけてくれたよ。
踊りやすくなるだろうなぁ。
楽しみダァ。

 

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2016-12-14 | Posted in 快刀乱麻クリニックNo Comments » 
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