快刀乱麻クリニック
2016-06-06(第3422話)快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ズバリ!ワンピースで踊るには!?(51)~ルンバをワンピースで踊りたい!〜
次なるお題は、コレ。
「ベーシック・ルンバをワンピースで踊る」
ふふふ・・・楽しみでしょ!?
ラテン種目の中でも、最もメジャーなルンバの、
しかも皆んなのよーく知っている
ベーシック・アクションであっても、
「相手としっかりと感じあって踊る」
ことは難しいモノだ。
だもんで、
色々なリード&フォローテクニックが存在するわけだが、
今回はこーいうところに目を向けてみたい。
な、なんと、ルンバ・ウォーク!?
ジュンコ先生
「ルンバにおけるさまざまなアクション・・・
どんなに高度なものであっても、
すべて、ベーシックを土台としてできている。
そのベーシックの原点となるのが、ウォークなの」
「言い換えれば、
ルンバのベーシック・フィガーは、
ウォークがベースとなっている。
だから、
相手とよりワンピースになって踊るには、
男女それぞれが、
『このフィガー、
どういったウォークから成り立っているんだろう?』
を知り、実践する必要があるのよ。
ちゃーんとできるようになれば、
2人の関係が変わるわよ」
「知っているかしら?
ルンバ・ウォークには、いくつか種類があることを。
少なくとも、
7種、分け方によっては9種、それ以上にもなるわね」
「ワタシね、競技現役時代、
最初にロンドン留学したとき、
コーキーというコーチャーから言われたのよ。
『ルンバ・ウォークには、種類がある。
それをちゃーんと使い分けて、踊らねばならない』って。
で、数種類のウォークを習ったわけだけど。
正直「???」って感じ。
さほど、重要性を感じなかった。
そんな細かいことを知っても、
競技用のルーティンの中で、
活かせないなぁんて思っていたのよね」
「でも、今ならわかる。
違いをわかって、使い分けるって、
とっても、大事だってこと。
まず、ベーシックの見方がゴロッと変わるわ。
そうすれば、
難しいルーティンの取り組み方も変わるってことを、ね」
「それにね、
ルンバ・ウォークを勉強することって、
体重移動とか、バランスとか、
末端の足使いとか・・そういった、
そういったダンス全般の基礎勉強にもつながっていく
コレがいいのよね」
ってことで、次回からしばらく
色んなルンバ・ウォークの紹介です!
ミニ・ミニ ボイス
いやぁ!
ラテン専科もスタン専科も、
めっちゃ、びっくり!!
ちょい、ショック!
固めない
形を作らない
構えない
音楽体質・ボディで、ほんま、上手くなってきたぁ。
ちゃーんと形になってきたぁ。
うれしいです❤︎
さぁさ、次は“東京”だ。
みんなぁ、待っていてね。
これから荷物、つめます。
夜中までかかる予定・・・
あ、あかん、
忘れるところやった・・・
6月6日
ヒデくん、お誕生日おめでとう。
イエーイ!44さい!
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マユミ | 2016.06.06 7:17
ヒデさんおめでとうございます\(^o^)/
生まれてくれてありがとうございます!