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2025-01-29（第6583話）Junko’s Information（お知らせ）vol.57 追悼 ピッコロ・ワルツ 〜出来上がった瞬間、合掌しました〜
突然ですが・・・
「ピッコロ・ワルツ」
誕生しました。
使用ナンバーは、名曲
「ムーンリバー」
姫路音楽体操メンバー、御方への
追悼となります。
昨日、姫路音楽体操終わりのヒデくんから、連絡が入ったんだ。
「亡くなられる前、病室で、
『ムーンリバーで、ワルツが踊りたい』と、言うてはったそうや」
あ・・・
シーンが、蘇った。
“姫路・奇跡の大祭り”となったあの日
（第6428話参照）
レッスンの勢いに乗じ、ヒデくんが、何気に口走ったんだ。
「次のピッコロダンスは、ムーンリバーでワルツ・・・」
きっと、アレだ。
アレを聴き届けてくださっていたんだ。
涙が止まらなくなった。
制作・魂が
カーン！
宿った。
ほぼ徹夜で、フィガー研究。
束の間の微睡（まどろみ）から目覚めた途端、
ひらめきを得て、一気に完成。
完璧。
イメージ通り。
驚いた。
ミキヒコさんとお試し後、ヒデ君も一緒に“特訓”
二人共、感動していたな。
「作ってくれてありがとう」
by ヒデ
初心者は楽しみながら、感覚を開くことができ、
上級生にも、学び、多し。
レベルに合わせ“ピクチャー選択可能”（？！）という優れもの。
すごい！奇跡の作品だわ。
「作らせていただいたのだ・・・」
出来上がった瞬間、思わず、合掌しました。
上記、姫路レッスンでヒデくんが口走ったように、
実は、ムーンリバーでのピッコロ・ワルツ、
前に一度作っていたんだな。
（第6418話参照）
ところが、バサラからストップがかかった。
先に、ジャイブを登場させた。
今回、そのあたりの深い意味が明かされた感じであった。
追悼ダンスとするべく、曲調、歌手、使用フィガーなど、全て、変更。
真っ新で、取り組んだ。
時折、泣きながら、作ったぞ。
ふー。
思うに、目に見えない世界で、とんでもないことが、行われている。
２０２３年 劇
２０２４年 祭
から、
２０２５年 弘 へ。
師匠とタッグを組んでの大仕事は、既に始まっていると言う。
この先も、劇的な祭が続いてゆく、予感。
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