祭り
2025-09-04(第6801話)祭りじゃぁ〜!(44)プシュケーの舞 メッセージ
肥後橋事務所、ワタシのエリア(通称 子供部屋)
断捨離、指令が降りた。
「次に向かうために“整理”しなさい」
by バサラ
整理場所も指定。
“資料棚”
自分で作ったあらゆる“資料”が詰まっている場所だ。
ワークショップ、女子プラ、ユニプラ、ラテン専科、教師コース
レジメや講義ノート・・
大量に出てきて、びっくり(汗)
めっちゃ勉強、やってる!!
頑張ってきたんだな・・・
ずーっと、バサラ、一緒にいてくれたんだな・・・
胸が熱くなった。
ふるまい師・任務に関する資料も、どっさり。
そんな中“ある1枚の紙”が目に留まった。
2023年 7月23日 夏祭り
乾杯の挨拶
兄貴の“お父様”からのメッセージ
何日もかかって、ミキヒコさんが、ご本人と交信。
やっと言語化に至ったものだった。
ミキヒコさんの立派な“読み上げ”に、感動。
号泣したな・・・
ふー。
そーいえば最近、お風呂で、気がついたら
“ロビンソン”歌ってる。
コレも、お父様メッセージが降りた2023夏祭りで、うちら3人で、歌ったもんな。
ちっちゃなEntertainment Show!!
そろそろ
「誰も触れない二人だけの国」に、移動するのかなぁ?
では、ここから、
「祭りじゃぁ〜!」
佳境です。
プシュケーの舞には、偉大なメッセージが隠されていた。
人間の心、魂は、愛を求めている。
本当の愛を求めている。
人として生まれ、
親との愛、男女の愛、同志愛・・さまざまな愛を体験し、本当の愛を知っていく。
その“旅路”は厳しく、時に、もがき、苦しむ。
試練の連続・・・
と、ここまでが“プシュケーの舞”前半。
そう!
高速クルクルから、羽ギフトまでの踊りを指しているよ。
高速クルクルは“受胎”を表す。
誕生、祝福(深々と礼をしているシーン)
ソコからは、愛を求めるが故の“苦悩”を表している。
自己を抱くシーンが、その象徴。
と、ここで、ガブリエル降臨。
プシュケーからガブリエルへ。
羽ギフト開始。
ガブリエル、ゲストと守護天使を引き合わせる。
守護天使は、一人一人へ、生まれてきたことを“祝福”し、
各自が使命を遂げるための“命”をギフト。
終了。
ガブリエルから、プシュケーへ。
プシュケー最後の舞。
「自分は一人ではない。
いつも、見守られ、支えられ、愛されているんだ」
と、気づいた時、
人は、知ることとなる、
自分の心、魂が、求めている本当の愛とは、自己愛なのだ、と。
他者との愛の体験は、その全てが、自己愛への“学び”に過ぎないと。
そして、
自己愛とは、自己の中に存在する“神”との出逢いであると。
両手を上げ、のけぞり、天を仰ぐクライマックスは、神との出逢いのシーン。
合掌し、自らに、感謝。
深々と、礼、祝福。
終了。
人が求めているのは、神なる自分。
自分の中にある“神性”と出逢うために“まつり”は、必要なのだ。

