祭り

2025-09-05
(第6802話)祭りじゃぁ〜!(45)巫女治療はEntertainment! 最高のおもてなし!

プシュケーの舞・メッセージも明かされ、
「祭りじゃぁ〜!」
いよいよラストかな?と思いきや・・・
あれれ?
まだ、なの!?

エレナ
「うん。
もう一つあった“まつり”に、話を繋いだら『完』」

もう一つあった“まつり”ですって!?

エレナ
「ご神事・・・だよ、淡路島、ふるまい屋敷での」

手技主義ワークショップのこと?

エレナ
「そう。
あれも立派なご神事。
ここで言うご神事って、神様と一緒にする仕事という意味だけどね。
ジュンコ先生的ご神事・・・
夏祭りでは、巫女舞
手技主義ワークショップでは、巫女治療」

巫女治療!?

エレナ
「高次元意識体にカラダを貸して、治療をしている。
それに・・・
ジュンコ先生の手技リトリートは、
一種のEntertainment Showでもある」

Entertainment Show!
確かにそうだわ。
公開・手技リトリートなんて、まさにそうね。
ジュンコ先生に“スイッチ”が入ると、その場の空気が変わる。
そこで行われる施術は、我々の概念を超えている。
惹きつけられちゃう。
あれが“治療”だなんて、すごいわ。

エレナ
「表現、上手いね」

ありがとう。
ジュンコ先生の動きを目で追っているだけで、
何か深―い学習ができるようで。

エレナ
「ミラー現象。
ちゃーんと、わかって仕掛けている。
観ているだけで、色々、お得なんだ」

そうね!
こっちまで、カラダ具合が良くなってくるんですもの(笑)
それに、施術を受けた人のビフォーアフターが、ドラマチック!
Entertainment Showとは、言い得て妙ね。

エレナ
「神々は、Entertainmentが大好きなんだ。
高次元の喜びや楽しみをギフト。
巫女治療なんて、サイコーのおもてなしだよ」

治療が“おもてなし”だなんて、すごいわ!

エレナ
「おもてなしって、ホスピタリティ。
元々『歓待』を意味している。
それが英語の Hospital(病院) Hotel(ホテル) Hospice(ホスピス)
などの言葉に変化したんだよ。
だから・・・医療は、本来、おもてなしであるべきなんだ」

エレナちゃん、なんでもよく知っているわね。
ねぇ、淡路島でのワークショップは、体験型Entertainment!
手技を学べたんでしょ!?
いいわねぇ。

エレナ
「うん、良かった。
施術される側も、する側も、幸せな気分になったと思う。
コレこそが手技主義。
まさにご神事だって、ジュンコ先生、言っていた」

あら、素敵!

エレナ
「ジュンコ先生にとったら
手技リトリートを教えるって、ダンスを教えるのと一緒。
今回は “その時”が来たから、みんなに手技を教えたんだ」

その時?

 

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2025-09-05 | Posted in 祭りNo Comments » 
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