祭り
2025-09-03(第6800話)祭りじゃぁ〜!(43)プシュケーの“本懐を遂げた”
急ぎ、京都へ。
「案内するので、来てほしい。
見て欲しいモノがあるのだ」
赤間神宮でランデブーした“稀代のカリスマ”からのメッセージだった。
(第6613話参照)
ワタシも、ちょーど“ライオン”の件(?!)で、感謝波動が高まっていた。
それで、つながったのかなぁ?
向かったのは
「三十三間堂」
御方が見せたいモノは、すぐにわかった。
1001体の千手観音像。
圧巻!
御方は、生前、千手観音様の“信仰”が厚かったそうな・・・
総檜作り
長いお堂
120メートル
立ち並ぶ 千手観音像・・
観ながら、ずーっと歩いていた。
アララ!?
ワタシの“記憶”が蘇ってきたぞ。
2004年秋 “ミキヒコ時代”
最初に“名乗り”があったのは、確か、千手観音様だったわ・・・
「ジュンコに、力を与えています。
人間を救済する力です」
もう、21年も前になるのか。
続いて、ドッキリメッセージが相次いだが・・・
また、オイオイね。
ここからは、
祭りじゃぁ〜!
「祭りの後」対談、続きです。
ねぇ、エレナちゃん、
改めて、教えて欲しいんだけど・・・
“プシュケーの舞”のメッセージって、何だったのかしら?
エレナ
「あ〜!
いい質問なんだ。
ソレ “2025 夏祭りクライマックス”だもん」
そうなのね!
エレナ
「ソレがわかることで“羽ギフト”の価値も、もっと上がるんですっ。
だから、考えてみて欲しいんですっ。」
わかったわ。
ヒント、ちょーだい。
エレナ
「本懐を遂げる」
“本懐を遂げる”がヒントなの!?
って、誰の本懐?
エレナ
「プシュケー」
プシュケーの本懐ですって!?!?
エレナ
「そうだよ。
プシュケーが、心の底から、そして、魂の奥底から望んでいたこと
ソレが、メッセージ」
でもぉ、プシュケーって、確か、心、魂、という意味だったよね?
エレナ
「いいところ、ついてきたんだ。
プシュケーは、まんまプシュケーではなく“心、魂”に置き換えるんだ。
夫のエロスは“愛”に、置き換える。
そんでもって、プシュケーは人間、エロスは神・・・
ソンナコンナが、ぜーんぶ、ヒント!
さぁ、考えて」
ふむふむ、わかってきたわ。
プシュケーが本懐を遂げたってことは、
人間の心、魂が、本懐を遂げたってことね?
エレナ
「正解!
アタマ、いい!
本懐の内容は?」
人間の心、魂が、愛を求め、
試練を乗り越え、結婚し、神になる・・・
エレナ
「ヤッタァ! 正解!
人間の心、魂は、愛を求めている。
本当の愛を、欲しているんだ。
その愛とは、究極、自己愛を指す」
自己愛?
エレナ
「そうだよ。
本当の自分との出会い」
・・・
エレナ
「ソレは、自分の中の男性性と女性性の出逢いでもある。
そして・・・マリアージュ」
マリアージュ!?
エレナ
「二元の大調和、一つになること、陰陽の統合」
・・・
エレナ
「ジュンコ先生の場合は
兄貴というもう一人の自分の出逢い、
そして、マリアージュ、ツインレイ統合!
ソレが、本懐を遂げたってことになるんだけど、
必ずしも、そうではない。
要は、自己愛に目覚めればいいんだ。
そうすれば、陰陽の統合を果たし、神になれる」
ちょっと待って。
一気に難しくなったような(汗)
じゃぁ、
“プシュケーの舞”のメッセージは?
自己愛だったの?

