エッセイ

2023-02-09
(第5863話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(22)~ふるまい師の供養と自宅でしている先祖供養との違いは?〜   

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「ジュンコ先生へのご質問」
フェスタで引き当てた5枚。
もう一度、選び直し、答えていきます。

まず、1枚目・・・
あ、フェスタの時も、これが、ファースト、だったな。
(この後、全て引きました。
その順番通りに伝えていきますね)

「ふるまい師のお仕事を詳しく知りたいです。
自宅でしている先祖供養とどう違うのですか?」

フェスタ本番、ご質問を読み上げながら、
「うわぁ!
初っ端から、コレェ?」
のけぞってしまったよ(笑)
実を言えば・・・予期していなかったんだ(汗)
ふるまい師の任務について、
あれだけブログにジャンジャン書いているから
こういう質問があっても、トーゼンなのに、ね。
最初から、直球ド真ん中の質問が、やってくるとは?!
って、ほんま、びっくりしたわけ。

ジュンコ的想いとしては、
もう一つの“顔”
つまり、ふるまい師にまつわる諸々については、
バサラや師匠、兄貴、ボスのことも含めて、
堂々公開しているくせに、
触れては、NGってところもあって、ね(苦笑)
いや、隠したいわけではないが、まだまだ、特殊な世界観ゆえ、
聴く側の気持ちを慮りつつ、
デリケートに扱う必要があると思っているんだよね。
特に、供養については、各々のご家庭で、
ちゃんと、受け継がれている形ってあるだろうから、
そこに妙な口出しすることになっては、どーなんよ?
と、一瞬、引く気持ちにもなったんだ。

ところが、だ。
あの時、質問を読み上げている間に、
カーン!
仕事・スイッチが入ったんだ。
「よし、来た!
いい機会をありがとう!
皆さんに、真実を話せるチャンス、到来だ」
なぁんて。
一気に“強く”なった。
そう!
実は、ワタクシ、皆さんの目の前で “変身”を遂げ
別人格で、お答えしたような感じだったんだよ(笑)

面白いことに、別人格が現れたとは言え、ワタシの人格もある。
ちゃーんと2分しているんだ。
で、ワタシ的には
「自宅でしている先祖供養とどう違うのか?」
という質問に対して、一体、どう、答えるんだろうと、
めっちゃ興味を持ったんだ。
だって“違い”は、ものすごーくあるからだ。
その中から、何に、フォーカスするのだろう?
いずれにしても言語化は、
非常に難しいだろうに・・・咄嗟に、思ったもんな(笑)

ところが、またまた、びっくり!
別人格側は、あらかじめ用意していたような、
勢いで、答えていったんだ(笑)
迷いもひるみも一切なく、いたって明確に、言い切った。

今現行の一般的な供養は、生きている人間側の“都合”によって行われます。
故人とコミュニケーションを取りながら、行われることはない・・・
“死人に口なし”状態です。
一方、ふるまい師による供養は、亡くなっている人間の想いを聞き届け、
言い分を反映しながら
つまり、亡くなっている側およびご先祖様の都合に合わせて行います。
この点が、決定的な違いです。

亡くなっている人間側の都合を聞き届ける?
言い分を反映する?!
「そんなこと、ほんまに、可能なの?」
といった疑問を抱いたり、
「嘘でしょ?そんなこと・・」
口挟む余地、隙(すき)がないほどに、鮮やかな、
断定口調、言い切り口調だった。

存在たちの、揺るぎのない信念、高い理論、そして、愛
あっぱれ。
仕事に対する新たな熱意が目覚めた思いがしたよ。
信頼、尊敬できる “上司”たちよ
目に見えない偉大な人たち=インビジブル・エミネンス
(第5845話参照)
ありがとう。

師匠曰く
「死と生は、カーテン1枚で隔てられているようなものだ。
目には、見えない。
が、確かにある」

「仏や神に仕えるもの・・・僧侶、神父、は、然るべき訓練を受け、
ちゃんと仕事ができるようにならねばならない。
ここでいう仕事とは、経典を読んだり、
葬式や月参りの形を執り行うことだけではない。
目に見えない存在たちや、亡者と、生きている者、家族を繋ぐことである。
仲介、媒体をすることだ」

「供養は、亡くなっている側およびご先祖様が主役。
寄り添うことが基本ではあるが、
生の世界、死の世界の隔たりから
願いを聞き入れることが難しい場合もある。
その際、間に立って、バランスを取る。
どちらもが “良い”ように、提案を行い、実践する
これも、仏や神に仕えるものの大事な仕事だ」

「ふるまい師は、上記仕事を最優先している。
経典に関することなど、形式的な部分は、最小限、で良い」

「ふるまい師の仕事は、
量子力学的コミュニケーション力を要するが、
社交ダンスを通じ、
この仕事ができる能力、実力を開花させたのが
今のジュンコである。
社交ダンスが、修行、訓練となったのだ」

最後に、この質問をしてくださったあなたへ。
「ふるまい師のお仕事を詳しく知りたいです」
また、機会があれば・・・個人的にお尋ねくださっても、OKですよ。
「自宅でしている先祖供養とどう違うのですか?」
まだまだ、いっぱいありますので・・・ね。

では、2枚目。

「今、はまっている食べ物などありますでしょうか」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうござます。

スタン専科
ダンスは、ただ動くだけでない。
コミュニケーションが大事だぁ!
で、どういった感覚を目指すのか?
ってことを改めて知っていただきました。

ラテン専科
特殊な時間になりました。
武術“トラひしぎ”的
奥義、秘技の連続。
ものすごーくためになったのではないかな?
あとは、志と練習でーす。
頑張れ。

さて、カラダがめっちゃ変わったので、驚いてます。
お父様からのギフト
ガーネット・ブレスのパワー、ごっついかも。
兄貴一族の愛念、感謝、めっちゃ感じます。
ガーネットは、石的にも
血液に深い関わりを持っていて、
血の循環を良くする効果も抜群みたいやしね。
とにかく・・・左サイドが喜んでます。
ふわぁ。

 

 

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2023-02-09 | Posted in エッセイNo Comments » 
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