エッセイ

2022-11-19
(第5781話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(34)~無敵であること〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜

トピックス4つ目
神と人との虹の架け橋
続きです。

西坂の丘で、再度行われた「大歓喜・本格供養」
以下、動画。

「2022年7月31日
大阪に帰る前、なんと、もう一度、西坂の丘に来ています。
ここは、
二十六人聖人の方だけではなく、
この後から、たくさんの方が殉教された場所。
信者の方々から『聖山』と呼ばれた場所だそうです。
(中略)
さぁ、全ての人(霊)を集められるかな?」

「全ての人(霊)を集められるかな?」
この意味を話そう。

昨日行ったのは、二十六聖人の方だけに対する、供養だった。
今日は、さらに拡大。
この聖山、西坂の丘で亡くなれた、全ての殉教者、
また、多くの関係者・・・
キリシタンをかくまった罪で、
死罪になった人々などの霊に対しての供養もなされる予定だった。
全員とは、そういった全ての人を指す。

集めるは、もちろん、ワタシではない。
先に救済された二十六聖人の方々の共鳴反応で持って、
集められているはず、とのことだった。
いわゆる「声がけ」がされているわけだ。
しかも、声がけの筆頭、スポークスマンが、なんと!
聖フランシスコ吉さんだという・・・

であっても、ワタシの“状態”が悪いと、不可。
ワタシの存在から出る音が邪魔になってしまい、
共振反応が起こらない。
ふー。

師匠曰く・・・
非常に難しい任務。
救済すべき霊の数が多く、浄化活動そのものが、高度。
当たり前のように、グラウンディング・スキルがいる。
広範囲にわたるトーラスを描ける実力も必要だ。

ソンナコンナを補うのが、共感能力なのだそう。
霊の深層心理にまで、理解を示す力だ。
深い共感は、自然な共鳴、
共振反応を生み、浄化活動の基盤を生む。
すごい話だ。

霊的世界を相手のお仕事は、ホンマ、
無敵でないと、絶対、無理や!!
と、最近、改めて思うようになった。
ところが、世の霊能者、霊媒者が、
無敵であるとは、限らない。
いや、
「善が勝利するには、悪魔や悪霊、
邪悪なものと戦わねばならない」
という“流儀”の霊能者、霊媒者は意外に多いようでもある。
ちなみに、師匠は、違う。
決して、戦いを選択しない。
素晴らしい“叡智”から繰り出される、
見事な話術なりで振動数を変化。
気がつけば、
戦わずして、
3方良しならぬ、3方勝ち!?
そう! 全員の大勝利。
驚くべき、快刀乱麻力!!
式典の時、惚れ惚れするもんな(微笑)
兄貴も、今や、見事に、無敵志向だ。

そうはいうても、生身の人間にとって
どんな時でも、どんな相手とでも、
無敵でいることの、なんと難しいこと!
だが、ここんところを改善せずに、
戦い気質のまんま、
霊的活動をすると、戦いを挑んでくる“存在たち”を
知らず知らず、引き寄せてしまうだろう。
霊の苦しみをカラダに入れるなんてしたら、
自らの身体を、あっという間に危険にさらしてしまうだろう。

ワタシも、まだまだじゃ(汗)
完全無敵には、ほど遠いわ(苦笑)
ところが、反対勢力の攻撃を受けることは、
ホンマ、ないんだよね。
めっちゃ、危険、困難な供養も、驚くほど、スムーズに運ぶ。
なぜなのか?
この謎、疑問については、ごくごく最近、気づきがあったんだ。
また、おいおい話そう。

さて、坂を登りきり、階段を上がり、
レリーフが見える高台に到着。
そして、
すっごい供養が開始された・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”100プラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
久しぶりに大阪って感じ。
どうなるのか、楽しみです。

「2022 12月3日 6周年!お神楽!」
も、意識した内容にしようかな・・・
今年は、ド・えらい年になったもんね(汗)
設立記念日、ドンピシャの日の開催だもん。
色んな意味で、盛り上がることだろう。

さて、まずは、本日の100プラから・・・よろしく!

 

 

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2022-11-19 | Posted in エッセイNo Comments » 
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