エッセイ

2022-11-15
(第5777話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(30)~日本二十六聖人殉教供養へ〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜

トピックス3つ目
あぁ殉教・・・苦しみの一夜
続き。
またまた、ふわぁ。な、内容に入っていきます。
エンタメスイッチ ONで、お願いします(汗)

記念館を出て
日本二十六聖人 レリーフのところに戻ってきたワタシ。

いよいよ、任務の開始だ。
キリシタン供養は、原城跡でも行ったが、
島原の乱で亡くなったキリシタンは、
殉教者とはみなされていないという。
天草四郎でさえ、そうだ。
島原の乱は、過酷な年貢取り立てに対するキリシタンの暴動
つまり“農民一揆”であり、
キリスト教弾圧にも屈せず、信仰を守る、神の愛を貫く・・・
と言った類ではなかったためだ。
ゆえに、
今回が、初めての、純粋なる 殉教者への供養。
ふー。

殉教者供養への、疑問は、残ったままだ。
喜び、ある意味、志願して死んでいった方々に、
一体、どういった供養をするのか?
いや、そもそも、供養の必要があるのか?
などなど・・
一旦供養スイッチがONになると、
ボイスチャネリングが開始されるだろう。
誰かが、来る。きっと、来る。
師匠か?天使か?マリア様か?
どうれあれ、声が出た時点で、
こちらの自我で止めることは、NG
もう、お任せし、委ねるしかない・・・

レリーフの前に立った。

即、
トーラスの中心、心臓部が、パカーン。
あ、始まる・・・

以下は、その動画の内容だ。

「いよいよ、大きな仕事の始まりです。
日本二十六聖人殉教の地にやって来ています。
京都から歩いて、長崎まで・・・殉教の旅。
神を信じ、そして神の愛に触れ、
亡くなられていった方々、ということですが・・・
実は、今、聖母マリア様が、いらっしゃっているんですけど。
色んなことが知らされて、ね。
“殉教”は、人間の集団意識が作り出したものなんだって。
違うんだってぇ〜(やや絶叫)」

この
「違うんだってぇ〜」
の詳しい内容は、動画では声に出して言ってはいない。
でも、実際は、感じていた。

もし、言葉にしていたら、こんな感じになる。
「マリア様や、キリスト様は、殉教を薦めていない」

動画続き。
「本当のマリア様、来られてます(涙声)
お言葉をお願いいたします。
(以下、マリア様)
ようやく、お会いできましたね。
私のことが、わかりますか?
本当の福音ですよ。
あなたたちが愛を信じ、命を差し出された・・・
でも、今いらっしゃる“場所”では、ないのです。
お連れしましょう。
一緒に参りましょう。
そして、もう一度、一緒にやりましょう。
新たな気持ちで取り組んでください。
そう、そう・・信じて、着いて来てください。
(しばらく、間があく)
ありがとう。
ありがとう」

驚いた。
殉教した方々は、集団意識が作り出した
“パライソ(天国)”に、いたというのだ。
どんな状態、状況だったのか・・・
ワタシにはわからないし、想像もつかない。
が、とにかく
マリア様の声がけに、全員が、即、反応した。
そして・・・
上記
しばらく間が開いた時に、みんな、歓喜でやってきた!?
“本物のマリア様”が、自分達を救いに来てくれたのだと
ちゃーんとわかった上でのことだという。
後の
「ありがとう、ありがとう」は、信じ、
ついてきてくれたことへの感謝なのだ。

師匠曰く
「霊は、波動の世界にいる。
命をかけ、本気で信仰をした者たちは、
死んでもなお、そのまんま、本気の気=波動を発していた。
その波動で、共鳴が起こったのだ。
今、声がけをしているのは、
嘘ではない本物のマリア様だと、見抜いたのだ」

では、動画の続きを。
以下は、マリア様の言葉だ。

「今この声を聴いたものは、そうです、
この“トンネル”のようなところへ入って、
そうよ、そうよ、そうよ。
はい、ジュンコさん、お願いします
入られましたね、全員、入られましたね」

霊体が、ワタシのカラダに憑依。
センター軸の道管(トンネル)に入ってきたところを見計らって、
ワタシは、いらない情念、感情エネルギーを浄化。

「正しく自分を愛し、すべての隣人、
周りを愛し、命を愛する世界に・・・
さぁ、これからです!
長い間、おまたせしましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます」

帰り道。
西坂の丘での、吹き込み。
師匠からの労いの言葉だ。
「ジュンコ、よくやった。
よろしい、よろしい、よろしい。
大仕事であったな。
明日の分も頼むぞ」

良かった、と思った。
ほっとした。
が、その夜、大変なことになったんだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

あのね、急に、声が、出にくいの。
ちょいと、苦しい。
“存在たち”に、理由を聞くとね、
改造中だって。

この先“交信元”が、増えるから、その準備。
宇宙語を翻訳し、日本語に言語化するための、
回路を作っているのだとか。
ふわぁ。
それから、声色を増やすため。
ボイスチャネリング用。
驚きなのは、兄貴の声帯が出来つつある!?
ほ、ホンマ?

もう、何を聞いても驚かないぞ。
なぁんて、思っていましたが、今日も驚きました。
この指令に、びっくり。
「青森へ行け」
by ボス
結界、リメイク。
鬼門、オープン。

どーなりますことやら。

さて、先日の肥後橋練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2022-11-15 | Posted in エッセイNo Comments » 
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