エッセイ
2022-10-30(第5761話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(15)~原城供養、成功の証〜
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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜
トピックス1つ目
原城跡でのコラボ・大供養
続きです。
原城跡の供養を一旦終了。ホテルに戻ってきた。
部屋に入り、あぁ感動。
オーシャンビュー!!
窓を隔てて広がる景色は・・・
真っ青な海と水色の空
漂う雲
静かに打ち寄せる波
“空海”なる世界。
ものすごーく綺麗だ。
ふー。
ため息。
カラダとココロが、
どーん
緩んだ。
来て良かった・・・
いや、よく、来れたなぁ。
あ、そういえば、カラダの調子は!?
ようやく思い出した感じだった。
なんてこった!??!
ほとんど、普通に戻っているではないか。
頭痛、熱っぽさは、消えている。
仙骨の痛みも、かなり薄まっているではないか!?
ふー。
やっぱり、憑依だったのか。
あれほど大変だった症状が、こんなにも和らぐなんて。
原城供養、成功の証か・・・
これは、色んな意味で、すごいことだと思った。
それにしても、いつ、治ったんだろう!?
導きのまま、夢中で供養していたため、覚えていないのだ。
しかも、供養中は、スペシャル・ゾーン状態。
今や、その状態に、即座に“没入”できるレベルになっている。
で、そこにいっちゃうと、
ジュンコ個人の人間的、物体的な苦しさ、
きつさがわからなくなるんだよね。
天と地を結ぶ“導管”に徹するため、
カラダにかなりの圧もかかるし
感覚、感情的には、供養対象者の
痛さ
苦しさ
きつさ
を、請け負うから、だろう。
早い話、浄化活動しながら、
他者のキツさを、真っ向から請け負うんで、
自分のきつさになんて、構っていられない!?
って感じ(苦笑)
さて、
窓の外の“空海”を眺めていると、ふわぁ〜っと、
師匠からねぎらいの言葉がやってきた。
それは、驚くべき、そして、とてもうれしい言葉だった。
「よくできました。
存在するパワースポットになったね、ジュンコ
こういう人間を増やすのじゃ」
存在するパワースポット=人間パワースポット
これこそが、なりたかった自分だった。
ミニ・ミニ ボイス
淡路島 ふるまい 秋祭り
音楽体操発表会&バーベキュー懇親会、終了。
ご参加くださった皆さん、
本当に、ありがとうございました。
いやいや、すごい日になりました。
一緒に、新たな歴史を作ってくださったことに、
心から感謝します。
実は、前夜から、ずーっと、
なんと睡眠中も
不思議な“多幸感”に包まれ、
朝をむかえることができたんだ。
秋晴れ。
秋祭り、日和。
音楽体操発表は、とにかく、感動もので
溢れ出す涙をおさえるに必死。
絶対に大切!なものが、確かにある、素晴らしい踊り。
社交ダンス界の“蘇り”
原点が、ここにあり!!
なーんか、うれしくって・・・
あまりに、ドラマチックな時空間過ぎて、
未だ、少々混乱していますが。
また、皆さんにお会いできることが、今、から楽しみ。
そして、次に、また、皆さんとお会いできる日を思い、
もっと、もっと成長していきたい・・・
そう、強く、強く思いました。
さて
ソンナコンナな翌日は、式典・吉日。
ここ、ふるまい屋敷での式典は特別だけど、
今回は、特別中の特別になりそう・・・
しっかりと行こう!
よろしく!
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