エッセイ
2022-06-07(第5615話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(73)~re-Treat (リトリート)ショー・タイム〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
ワタシに憑依している“存在”の見立てによると、
黒マスクのおばさまのカラダの状態は、
相当良くないようだった。
「重度の疾患」
「治療を要する部位、たくさんあり」
ご本人の自覚症状・・
肩が重い
声が出にくい
呼吸がしにくい
トイレが近いetc.
黒マスクのおばさまは、エレナちゃんに訴えた。
「息子も娘も医者なのです。
でも、私の辛さを、ちっともわかってくれません」
「老化や気のせい・・だから、治せないと。
相手にしてくれないのです」
「色々な治療に頼ってみましたが、
うまくはいきませんでした」
黒マスクのおばさまは、本当に、きつそう、辛そうで
必死の面持ちなのだが、店のスタッフの方々は、少々困り顔。
おいおいって、感じ(汗)
見ず知らずの人に、
いきなり、自分の病気の症状を訴えて、どーよ!?
この方、買い物にきたお客さんよ。
それに、ここは、病院ではない。
梅田大丸、婦人服売り場なのよ。
迷惑じゃない!?
ところが、re-Treat (リトリート)が始まるや、
「異空間」が形成。
場は、一気に統一された。
みんな、エレナちゃんの動きに息を呑んだ。
距骨に触れたり、背骨をガシャガシャしたり
鎖骨をぽんと弾いたり、奇声を発したり、
気合を入れたり、足を踏み鳴らしたり・・
早業。
読めない動きの展開。
ギャラリーはもちろん、黒マスクのおばさまも、
「一体、何が行われているのか、わからない!?」
魔法?
催眠?
でも、すごい!?
そこにいたすべての人が、
re-Treat (リトリート)ショー・タイム!に、魅入られたのだ。
時間にして約4分。
自覚症状の一つ一つに、施術を行い “結果”を出していった。
黒マスクのおばさまは、驚嘆、感嘆しきりだった。
「あ〜うれしい!」
「ア〜よかった!」
「あなた、すごいわね!」
見守る人々も一緒に、驚き、喜び、沸いた。
re-Treat (リトリート)中
ワタシは、いつもになく、不思議な感覚に陥っていた。
多分、憑依している存在の感覚なのだろうが・・・
ってどんな感覚か?
「絶対自信」
絶対に、治せる自信だ。
なぜなら
「知っているから」
だ。
存在は、頼もしくも、こう、言い切った。
「この方に、re-Treat (リトリート)は、有効に働く」
「命の蘇りを感じていただける」
果たしてそうなったわけだが・・・
実は、re-Treat (リトリート)全行程中、
あれっと思う箇所が、一つだけあった。
ミニ・ミニ ボイス
ヒデくん、お誕生日に
「見えた・・・」
その“声”に、師匠が泣いて喜んだ(?!)
どんなに時間をかけた
「ザ・計画」であっても、
人間が
拒否
失敗すれば、どーにもならないってもん。
さぁさ、どーなりますやら!?
本日、大事な日です。
宇宙エネルギー・ヒーリング訓練の日。
これも任務です。
よし。
お気に入りに追加