エッセイ
2022-06-06（第5614話）チョット中休み エッセイvol.138 番外とん＆どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実（72）～ボイスチャネリングしながらre-Treat （リトリート）〜
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前回の続き。
いきなり、始まったre-Treat （リトリート）
エレナちゃんは、
スタッフさんの背後にまわり、両肩に手をかけ、
ザザっと引き下ろした。
「あぁっ！！
何！？
すごく、軽いんですけどぉ！？」
目をカッと見開きながら、
驚いているスタッフさんの後ろから
ヒタヒタヒタ・・
忍び寄る影！？
買い物客、だ。
帽子をまぶかに被り、黒いマスク。
店の商品であるグレー色の
“ロイヤル・コットン”のハンガーを持ったまんま。
「今、いい動き、されたわねぇ〜！
気功、ですか？」
エレナちゃんに、聞いてきたのだ。
「そのようなものです。
停滞していた気を流したんです」
すると、黒マスクのおばさま
「すごいわねぇ〜！！あなた！！」
感嘆し、
「私、悪いところがいっぱいあるのよ。
ちょっと見てくれません？」
スタッフを押し退け（！？）エレナちゃんの前に立ったんだ。
エレナちゃん、気前よく
「いいよぉ。」
で、診断開始。
手は、すーッと左鎖骨に伸びた。
胸鎖関節をタップ。
鎖骨下を、しごいた。
すると・・・
「あぁ〜っ！！
楽になったわ。
呼吸がしやすくなった」
と、急に、指令が。
「治療内容を実況せよ」
承諾を得て、録画を開始。
驚いた。
ここから、明らかに“ワタシ”ではなくなったんだ。
誰かが明らかに、ワタシを乗っ取った。
憑依。
ボイスチャネリングしながら
re-Treat （リトリート）となったのだ。
脊椎、一個一個に触れながら、仙骨へ。
「宇宙エネルギー入れます」
「（宇宙エネルギー）入っていってます。入っていってます」
「仙骨の、つまりを取りまーす」
見守るスタッフ。
数人の買い物客も、立ち止まり、様子を眺めている。
そんな中
どんどんre-Treat （リトリート）は進み・・・
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”練習会終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
「たくさん勉強になりました！
踊ってくれたみんなぁ、ありがとうなんです！」
byエレナ
受信できた全てことを、さまざまレッスンに活かします。
「トッポジージョ！」
反省会後、久しぶりに、ヒデくんと２人ディナー。
ヒデくん、４０代最後の“食事”は
めっちゃくちゃ美味しい！！ビストロでのアレコレでした。
意外なご縁がありそうで・・・
いやいや、良かったねぇ。
そう！
本日６月６日は、
ヒデくん、バースデ-
５０歳！！おめでとう！！
大拍手。
なんと、ビストロで楽しく食事中、
兄貴から、ヒデくんへ
お誕生日メッセージ＆アドバイスがあったんだ！
２人用のパスワードのギフトもあったようで・・・
ナーンか、うれしい（涙）
６月に入ってから“勢い”が止まらないぞ！
よし、行くぞ！！
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