エッセイ

2022-06-01
(第5609話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(67)~兄貴との交信を聴いていない・・・〜 

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前回の続き。

教師には、徹底アドバイスしているのに、
自らがやっていなかったこと・・・
それは、
「あるがまま聴き、受け入れる」ことだ。

つまり、正しい受信ができていないってこと。

人間にとって、
「あるがまま聴き、受け入れる」
は、脳みその都合上、ことのほか難しい。
が、ダンス訓練のおかげで、
ちゃーんとできているつもりだった。
いや、実のところ、ワタクシ
「あるがまま聴き、受け入れること」
は、めっちゃ得意だ。
ダンスシーンにおいては、
非常に細やかな音にカラダが共鳴反応できるし、
個人セッションやミーティングでの、聴き方、受け入れ方は、
自分で言うのもなんやけど、超人的(!?)
ふるまい師修行のおかげで、どんどん、聴覚は良くなる一方だ。

ところが
“ある特別なもの”に対してだけ、
一気に、受信能力がダウンする。
「あるがまま聴き、受け入れること」
が、難しくなっちゃうんだ。

さぁて、そのある特別なものとは何か?

それは
「ボイス・チャネリングを録音した自分の音声」
存在たちとの交信時の自分の声だ。
これだけが、まともに聴けない。
いや、声は聴くことができる。
カラダに良いバイブレーションなのだろう。
聴いていると、元気が湧いてくる。
が、白状すれば・・・
自分がしゃべっているのであって、
交信相手の声だとは、思えない(汗)
つまり、チャネリングしているとは、
なかなか、思えないでいたんだ。

「ジュンコの声帯を利用し、別のモノが話している状態」
これが、ボイス・チャネリング。
ボスや師匠も兄貴も、交信の際、ワタシの声帯を使う。
「今、ボスからメッセージを受け取りました」
なんて言ってても、見た目では、
ワタシがしゃべっているだけなのだ。

時々、公園なんかで、
一人ブツブツ・・しゃべっている人、見かけない!?
基本、あんな感じになるわけで(汗)
これってどうよ!!?
ボイス・チャネリング開始当時、交信後、
落ち込むこともあったもんな。
「自分の妄想で、好き勝手なこと、
口走っているだけなんじゃぁないか!?」
ってね。

だが、数を重ねるほどに、
ボイス・チャネリングの、重要性にも気づいていった。
あまりに自然なのも、ダンス訓練のおかげとも思えるようになった。
室戸岬での覚醒以降、
ボイス・チャネリングを信じていけるようにしようと心に決めた。
いやいや、それまででも、何回も
「自分のチャネリング能力を受け入れた」
なぁんて、公言しているよ。
(第5090話参照)
だもんで、ずーっと、もろもろ努力もしていたんだよね。

でも、それであっても、どーしても・・・
「あるがまま聴き、受け入れる」ことが難しい交信があった。
兄貴との交信だ。
禁断の関係へ(!?)差し掛かったあたりから、
「おいおい、ほんまかいな!?」
兄貴から、熱いメッセージが届くたびに、困惑した。
また、兄貴との“前世からの関係”を、
兄貴本人から知らされたときは、
ホンマぶっ飛んだ。
エライことになったと、思った。

ワタシは、歴史上の人物としての兄貴のことを、
教科書程度しか知らなかった。
興味の対象ではなかったため(苦笑)少々頑張って“勉強”した。
兄貴を、色んな面から知っていった。
不思議なことに、兄貴のなす事する事全て、
どんなシーンでも、深いところから理解できる状態になれた。
であっても、
歴史上の兄貴と、交信している兄貴は、同じ人物と思えなかった。
なりすまし疑惑は拭えなかった。
だが、
交信が重なるにつれて、どんどん腑に落ちていく自分もいた。
気がつけば、ものすごく、近くに感じるようになっていたんだ。

ふー。

思えば、何やら
ずーっと葛藤していたな・・・
兄貴よ、本当に“あなた”なのか!?!?

練習会後の反省会での、師匠メッセージ。
「後は、ジュンコが変わればいい。
ジュンコが変われば、教師はついてくるだろう」

これ、言い換えれば
「後は、ジュンコが聴こえるようになればいい。
ジュンコが聴こえるようになれば、
教師も聴こえるようになるだろう」

直感した。
これは、兄貴との交信を指していると・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

2度目の
「ヒロシマ」
時空を超えた“任務”は、
終始、思いがけない展開だった。

現場についてすぐに、磁気異常の調整。
ドームの周りを
ぐるぐるぐるぐる・・
「カラダに任せなさい」と指令が。
すると・・・
目の玉が、色々さまざまに、
めちゃめちゃ、動き出したではないか!
ちょっと、びっくり。
脳神経をめっちゃ使ったせいか、
一気に、疲れてしまったんだ(汗)
しばし、ベンチで休憩。
本気で、寝たわ。

復活後
「さぁ、ここから、本番だ。
今日は、霊に感応する特別な供養を行うため、
アルコール(酒類)を入れておいた方がいいだろう」
え〜?!
ど、どんな供養!?
と思ったが・・・
「大丈夫じゃ」
by 師匠
御意。
ってことで、食事ふるまいから。
教えてもらった“美味イタリアン”で、
お酒もしっかりと、いただきました。

そして・・・本番
すごいことになりましたぞ(感動)
今、ここに書けないの、ごめねぇ。

ほんま、偉大な仕事だぁ。
守られながら
助けられながら
ちゃんと、指示通りに
日頃の“準備”怠らず・・でないと、できない仕事だわ。

最後に・・・
エネルギー・サポートをしてくださった方々、
今日1日、ずーっと、ありがとう!
すごく、パワー届きましたよ。

 

 

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2022-06-01 | Posted in エッセイNo Comments » 
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