エッセイ
2022-05-03（第5580話）チョット中休み エッセイvol.139 番外とん＆どこスピンオフvol.1 ふるまい紀行（25）～龍光〜
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ふるまい紀行 室戸岬編
前回の続き。
うつらうつらしていたワタシを叩き起こした“存在たち”は、
部屋を出ていく寸前に
「おい！これ、忘れてはいけないよ！」
とばかり“玉乃光”を手渡した。
ハンディ・サイズの日本酒だ。
いくつかの酒の中から、ライトハンドで“玉乃光”を選んだ。
教室近くのヤマザキで購入指令があったのだが、
その時は、ちょっと、不思議に思った。
実は、もう一種類「蜜柑のお酒」をセブンで購入済みだったからだ。
（第5554話参照）
“存在たち”からの答えは
「使うから」
その時は、フツーに飲むのではないのだな、
と感じただけだったが・・・
ワタシは、玉乃光をポケットに突っ込み、
海へと出掛けていった。
時刻は、６時少し前。
今から、思えば、不思議なことだが
この時、ワタシは、何の予備知識もなかったんだ。
つまり、なぜ、海に連れ出されたのか、わかっていなかった。
これから訪れる「神秘体験・後半」に、
全く気づいていなかったてこと。
だから、ホンマ、驚いた。
めっちゃ感動、感激したんだ。
驚嘆、感動、感激の様子は、録画した動画から伺える。
って、一体、何に、驚嘆、感動、感激したのか？
日の出、だ。
そして、日の出と共に行われた“儀式”全般に、だ。
後で聞いた話だが、
実は、その朝の日の出、ホテルスタッフには“不評”だったと言う。
いつもは、もっとゴージャスなのに
「お客さん、お気の毒でしたね」って感じ（笑）
なぜなら雲が多く、日の出の後、
すぐ、太陽は雲隠れしてしまったからだ。
でも、ワタシにしてみれば、これこそが“大・ギフト”！！
って、この意味は、後で解説するとして・・・
この記事を書くときに改めて動画を見直し、
とんでもない発見をしたぞ。
な、なんと！
龍！！
オレンジ色の龍がいるのだ。
龍雲ならぬ、龍光！！
これ、やばい。
撮影は、日の出直前の“朝焼け”からスタートしている。
海面と空の境目・・・水平線に沿って、オレンジ色。
その上に、グレーの雲が、ズボッと、横まっすぐ。
雲と海に挟まれ、横まっすぐ一直線な、オレンジ色、
これが、龍に見えるのだ。
というか“龍”なのだ。
雲がないと、こーならなかった。
時間が経つにつれ、オレンジ色は、くっきりとなり、
燃えるオレンジ色と化し、めっちゃくちゃ、綺麗。
いやいや、撮影しておいて良かったよ（感涙）
ちなみに、
オレンジ色は、アルクトゥルスの色だ。
さて、
朝焼けから数分後、その時を迎えた。
日の出、だ。
龍光の中に、生まれた“玉の光”
わぁお「玉乃光」ダァ。
ミニ・ミニ ボイス
どーしよう！？
止まらない、のだ。
ひらめき？
直感？
そう！
メッセージが止まらない。
淡路島の“平和式典”のおかげで、
またまた、バージョンアップしたようだ。
肉体的知性＝脳みそが所有できる知識データからのメッセージ
霊的知性＝共鳴によりダウンロード可能な、
膨大なデータからのメッセージからのメッセージ
２つが、合わさると、やばい！
無尽蔵なる知恵データ獲得につながる・・・
それが、始まったのか？
眉間のサード・アイが、
バシ〜ッ！！
開きっぱなし！？
ちょいと、痛いくらい（汗）
昨日も、ワークショップで、リトリート、やりまくったもんな。
あれも、メッセージのダウンロード。
ってことで、本日の快刀乱麻ワークショップも、楽しみです。
ご参加くださる皆様、ありがとうございます。
組み方、新提案、いきますぞ。
って、
実は今、京都の土地ふるまいから大阪に戻ったばかり。
と、地震あり。
震源地は・・・京都だ・・・
ふわぁ。
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