エッセイ
2022-04-10(第5557話)チョット中休み エッセイvol.139 番外とん&どこスピンオフvol.1 ふるまい紀行(13)~龍と宇宙と室戸岬〜
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ふるまい紀行 室戸岬編
の続き。
ブログ内では、
まだ室戸岬に着いてもいない・・・ごめんねぇ(汗)
フィニッシュまで、時間がかかりそうなので、
先に、ココだけ、結果報告しておこう。
実は、今回、室戸岬にいる間、
土地の供養をする機会は、一度もなかったんだ。
これは、非常に珍しいこと。
最近は、どこに行っても、
土地の供養・・・欠かすことはなかったからね。
土地の供養、または、土地ふるまいとは、
その土地に深く根ざしている“邪気”を取り除く“浄化活動”と
土地に宇宙エネルギーを注入する“活性化活動”から成る。
人体の軸を、管=パイプとして使用。
足裏から“吸い上げ”パイプに通し、頭頂から宇宙へ排出。
これが「出す」
その後、頭頂から宇宙エネルギーをおろし、
足裏から地中へ差し込んでいく
これが「入れる」
また
「出す」「入れる」の際、
カラダの「拡大&縮小運動」も伴っている場合も。
カラダ全体で、呼吸している感じだ。
宇宙エネルギーを取り込む時 邪気を取り込む時「吸う」
宇宙エネルギーを排出する時 邪気を排出する時「吸う」
ソンナコンナは、一見、すごい!って感じだが、
元々、人体に備わっている自然な“営み”なんだ。
と言っても、潜在化されてしまっているけどね。
その潜在能力が開いてしまったワタクシ、
土地ふるまいを要する場所に身を置いたり、
山や川が目に入ると、
自動的にスイッチが入るようになっていたんだな。
ところが、今回は、どうも勝手が違う。
室戸岬近くになり、車窓から山、海が見えてきても、
一切カラダが、反応しない。
土地供養スイッチが入らないのだ。
最初、焦った。
そして、不思議に思った。
以下は、
室戸岬到着後の、師匠との交信。
なぜ、カラダが、反応しないのですか?
「土地の供養をする必要が、ないからだ」
え、そうなのですか?
「室戸岬には、
その(土地の供養の)ためにやってきたのではない」
・・・
「土地供養する必要がない理由は、いくつか、ある。
大自然の力が強い。
定期的な“台風”のおかげで、邪気が少ない」
あぁ、そうなんですね。
台風は、ってやっぱ、禊(みそぎ)になるのですね。
「そうだ。
人間にとっては、都合の悪いものではあるが、ね。
禊(みそぎ)浄化の力は
“火”が最も強く、風、水の順に弱くなる。
台風による禊が進めば、
火山の爆発、地震という形での禊(みそぎ)浄化は
抑えられる」
あぁ〜そうなんだ!
「台風の通り道になることの多い、
室戸岬は、特別な場所なのだ」
「台風は、龍神様の担当だ。
室戸岬は、海の龍神様のパワーが、特別に強い。
今回は、その海の龍神様との出会いもあるぞ。
そして・・・
その龍神様に、禊(みそぎ)浄化の指令を出すのは、宇宙だ。
ココ室戸岬は、宇宙と繋がりやすい場所でもある」
宇宙って、アルクトゥルス?
「そうだ。
が、他にもある。
この先、驚くべき出会いもあるかもしれないぞ」
続く。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”ユニプラ&スタン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
ユニプラ
ジュンコ・メソッド・コア部分のレッスンをしたよ。
エスコート
男性エネルギーと女性エネルギー、陽と陰の使い分け。
音楽エネルギーの取り込み方・・・
真面目な人は、インナーマッスルが使いにくいんだって!?
ふわぁ。
スタン専科は、
エネルギーから動き、形を作る認識を徹底。
プロ視線での超細やかなレッスンとなりました。
「寝ていないで、起きる」
「本当の長い脚で踊る」
改善できても、すぐに元に戻ってしまうのはなぜか?
と言ったディープな内容も掘り下げていきました。
さて、本日月例ワークショップです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
“身道”
やります!
カラダ認識、変わりますヨォ。
頭、良くなりますヨォ。
開場直後から、カンタービレ・ワルツを練習しようね。
よろしく!
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