エッセイ
2022-04-05(第5552話)チョット中休み エッセイvol.139 番外とん&どこスピンオフvol.1 ふるまい紀行(8)~iPad〜
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ふるまい紀行 室戸岬編
の続き。
3月東京から戻ってすぐ“iPad“を購入していた。
発売したばかりの新型だ。
キーボード付き。
最近、ハマりの“ブルーカラー”
(購入は)以前から、ヒデくんに、勧められていた。
「iPadは、スマホとパソコンの中間、色々、便利やで」
具体的には
撮影した映像を(人に)見せるとき
レッスン中、筋肉や骨の位置を見せるとき・・
「画面が大きくて綺麗やし」
でも、ワタシの気分は乗らなかった。
文明の利器・ストレス(苦笑)
スマホ、パソコン・・こう言った類は、全て、苦手。
仕事用に“最小限”使っているだけ。
内蔵されているであろう素晴らしい機能を、
開発する意欲も、興味もない(笑)
「iPad」など、自分には、勿体無いだけ・・・
ところが、急に、入用(いりよう)になった。
すぐに、ヒデくんに連絡。
「iPad、欲しい。イイの、探して」
実は、これ、指令だったのだ。
どーいうことか、説明しよう。
3月、東京において、突然、始まった大きな仕事があった。
「東京大空襲で亡くなられた方々の供養」
並びに
「浅草、隅田川の供養」
3月11日、15日、そして、大阪に戻る前日に当たる3月17日
計3回、供養を行った。
この仕事の素晴らしさと共に、
大変さ、厳しさをモロ味わった(汗)
最終日、ようやく、成果をカラダで感じることができた。
その際
「よくやった」
兄貴からギフトがあったのだ。
エンジ色の牛革・リュック
可愛い!!
一眼で気に入った。
が、かなり“小ぶり”
最近は、どこでも仕事がすぐにできるよう
パソコンを持ち歩いていたが、
あと数センチってところで、入らなかった。
うーん・・・
オシャレだが、機能的には・・・
すると、兄貴。
「オシャレを大事にしろ。これも仕事だ」
そして
「文明の利器を、もっと活かせ。
これも、仕事において非常に大事だ」
ピンきた。
「iPad、購入すべきってことね?」
「その通り」
アイパッドなら、
十分、このリュックに収まるだろう・・・
ふー。
兄貴は、当時(今から400年以上も前)から
最先端、最新ってもんに、興味を示し、
大いに活かすことができた存在だ。
もし、今、存命していたら、
文明の利器を最大限活用し、
数ヶ月で天下布武、成し遂げていただろう(笑)
師匠も、そう。
めっちゃ、柔軟に変化できる存在。
最先端の教えを、バンバン取り入れ、
頭脳コンピューターを常にバージョンアップ。
文明の利器を「人類を救うための便利アイテム」として、
活かさない手はない。
こーいうお二人と、一緒に仕事だもんなぁ(笑)
よし。
文明の利器・ストレス
少しづつ、手放していこう・・・
ミニ・ミニ ボイス
朝から丹波へ。
その後京都へ。
ふー。
よく歩いたわ。
実を言えば・・・丹波、なぜか、
行くのがとっても怖かったんだ。
きつーい、ストレス(汗)
でも、ひょっとして・・・とも、思っていた。
予感的中。
びっくり、いいことがある前には、
ストレス、かかるんだ・・・
「大きなストレス、大きな幸せ」
ホンマ、うれし うれしの1日でした。
供養も地震関係の“仕事”も、成功しました(ホッ)
兄貴からのアピール・ギフトもあったしね。
本日も、大きな任務あり。
張り切っていきましょう。
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