エッセイ
2022-04-01（第5548話）チョット中休み エッセイvol.139 番外とん＆どこスピンオフvol.1 ふるまい紀行（4）～フツーの旅行で、終わってしまったら？！〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
第53回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
ふるまい紀行 室戸岬編
の続き。
「追体験・指令」によるストレスは、まだあった。
それは
「何もなかったら、どうなん？！」
わざわざ、バスで６時間もかけて室戸岬まで行って、
何も体験できなかったら？
つまり、
覚醒・神秘体験など、一切なく、
フツーの旅行で、終わってしまったら？！
元々、ワタシは“旅行好き”でもない。
何かと、メッチャ面倒なのだ（汗）
供養 ふるまいといった特別任務があるから、
少々頑張って、やっている。
それなのに・・・何もなかったなら、行く意味は、ない。
いやいや、そーではなく、ワタシ
「追体験・指令」
そのものを、疑っているぞ。
で、もし、なーんにも体験できなかったら、
今まで信じてきたこと全ての全てへの疑念へ
“直行”するに決まっている。
「いったい、なんだったんだぁ〜！？？！ 」
去年１年間のめくるめく体験も、みんな“嘘”！？
師匠、兄貴、ボス・・・そんなもん、最初から、いない。
あれだけたくさん降りてきた“指令”も、
もち、出鱈目（でたらめ）
あったのは、人間・ジュンコの
“根拠のない誤った判断から作られた主観的な信念”のみ。
“意識過剰・妄想家”の誕生？！
社交ダンスで培った偉大なパワーを
「絶対あかん」方向に使ってしまった
取り返しのつかないミステイク！！
ふー。
また、だ。
ずーっと、こうだ。
霊的存在と組んでの仕事は、常にこのストレスがつきまとう。
疑惑
疑念
と、ここで、改めて気づいたんだ。
ワタシ、ここを最も、恐れているぞ。
２０２１年に起こった“めくるめく魅惑・体験”が
ばしゃーん！！
ひっくり返されてしまったら。
どんなに、苦しく、
また、やりきれない想いになってしまうか。
自分という存在だけでなく
何もかもが、信じられなくなり、
人生を終えたくなるかもしれない。
そして、
ソンナコンナを考えてしまうことも、怖い。
このあたりの恐怖は、
洞窟での神秘体験への恐怖などとは、まさに、次元が違う。
もう、救いようのない“怖さ”だ・・・
さてさて、これをお読みくださっている方々、
中でも、
「ジュンコせんせ〜のような体験がしたい」
つまり
「ジュンコせんせ〜追体験」
を熱望する教師の方々へ。
な〜んか、暗い話で、ごめんね（苦笑）
でも「室戸岬行き」前に、
ここまでの思いに至ったのにも、実は、大いなる訳があるんだ。
「ジュンコせんせ〜のような体験がしたい」
「ジュンコせんせ〜追体験」
を熱望するにとっては、
非常に大事なお話しとなので、次回、少しだけ触れておこう。
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”スタン専科＆ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
今日の２レッスンを通し、強烈に感じたこと・・・
人体の受信力、共鳴反応って、実は、すごい！
聴覚の潜在能力、半端ない！
個人的には
聴覚だけでなく、視覚の変化も感じたよ。
ダンス上達への大いなる道、
正しい道が、すっごく、よく見えました。
反対に、似て非なる道、間違った道も、やっぱある・・・
人体って、進化の“コツ”がわかると、
どんどん進化していくものなのかもしれないな。
さぁ〜４月だ。
一気に、動き出したぞ。
教師の中にも、いよいよ
「一陽来復」なる方、出てきたぞぉ！
さぁさぁ、
ぎゃーてー ぎゃーてー！！
お気に入りに追加
