エッセイ
2022-03-31(第5547話)チョット中休み エッセイvol.139 番外とん&どこスピンオフvol.1 ふるまい紀行(3)~神秘体験が、怖い〜
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ふるまい紀行 室戸岬編
の続きです。
「室戸岬に、行きなさい」
存在たちからの“指令”なのに、
どーしても、気分が乗らない。
その理由は、
バス・オンリーの交通手段やら、
古びたホテルやらの悪条件だけではなかった。
(第5545話参照)
今回の指令
「師匠の『追・体験』をせよ」
これに対し、結構、ストレスを感じていたようなのだ。
では、修行時代の師匠の室戸岬での体験とは、
どんなものか?
ズバリ!
覚醒&神秘体験、だ。
しかも、かなり衝撃的なものだったそうな。
具体的には、どんな体験だったのか
ざっくりお話ししよう。
室戸岬突端の少し東に位置する、
海に面した岩盤にある“洞窟”
ここを、師匠は住居とし、
悟りを得るための荒修行をやっていたという。
それは、マントラを1日に1万回、
100日間で100万回唱え続けるというもので
悪魔や睡魔が、
次々と襲い掛かるのを振り切りながらの難行。
成就すると、宇宙規模、
無尽蔵の知性、記憶力がゲットできるという。
「やったぁ!100万回達成!!」
師匠が成就できた、
その次の瞬間、驚くべきことが起こった。
なんと!?
明けの明星が、口の中に飛び込んできて、
カラダを貫いた!?!?
覚醒の瞬間の様子を、師匠はある書に書き残しているが
それによると・・・
「山谷が震撼する(しんかんする=震え上がる)
ほどの衝撃を伴って、明星がやって来た」
めちゃんこ凄まじい衝撃だったようだ。
悟りを得た師匠は、空と海の“大歓迎”に、感動。
改名を決意・・・
ふー。
さて、ワタクシ
この覚醒&神秘体験のことを知った時
「あ、これ “あれ”や」
と直感した。
あれとは “ウォーク・イン”のことだ。
(第4050話参照)
そうか・・・師匠にも、宇宙人が、入っていたのか・・・
では、今回の追体験って!?!?
まさか、もう一回 “あれ”があるわけでもないだろう。
でも追体験ってからには、
何やら、神秘体験があるのだろうか?
背筋がゾワ〜ッとした。
能力アップのための神秘体験は、大歓迎!!と言いたいが、
やっぱ、怖いのは、嫌だ(涙)
恐怖は、味わいたくない。
ウォーク・インの時は、
手術後の集中治療室たっだから、実感、記憶もないが
今回は “シラフ”だよ。
うぅ・・・
一体、なにがあるというのだろうか?
ミニ・ミニ ボイス
淡路島での「本格ふるまい&食事ふるまい」
その前日も含めた3日間で、
10年分くらいの、感動体験をしてしまったよ。
ふー。
1日目は「龍」との関係・バージョンアップ
設(しつらえ)も、龍づくし。
2日目は「不二」「陰陽」一体化への誘い
男女の和合の象徴、美男&美女の“おひなさま”が、お出迎え。
また、平和への願いを込めた
「特別・キャンドル式典」も、素晴らしく・・・
あ、そう!
ふるまい料理も、めっちゃうまだった。
特に、進化版ハンバーグ!!
これには、びっくり。
おかーさんの味とそっくりだったんだもん。
あぁ〜
ホンマ、ふるまいって、すごいわ。
しかも、どんどん、バージョンアップしてる!!
師匠との関係が、変わったもんな。
兄貴とも、うんと近くなったしね・・
さて、本日
スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
こちらも変わるよぉ。
よろしく!
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