エッセイ

2022-02-14
(第5502話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(42)~出会い〜

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Truth of Gift ギフトの真実
お誕生日・特別ギフト記事、前回の続き。

自分のために、整理します。
2021年12月5日 快刀乱麻ワークショップ特別編
全身クリスタル化 虹色トーラスへの指令下る

12月14日 なりすまし疑惑・解消ギフト
浅草富士浅間神社での任務メッセージ下る
「霊能ショップ」で、両剣水晶いただく

12月16日 「霊能ショップ」へ出向く
朝、10時開店と共に、顔を出してみるように予定を立てた。
アポは、取っていない。
だから、先生に会えるかどうかは、わからない。
会えない確率の方が、高かった。
“お忙しい”方のようだったからだ。
チラとホームページを見て、うわぁと思ったんだ。
海外にもしょっちゅう、行ってハル・・・
でも、ワタシにも、時間がなかった。
ショップへ行くには、
この日、この時間しか、無理だったのだ。

「会えなかったら、それで良し。
残念半分、ホッ・・半分」

10時2分ほど前、店の前にやってきた。
と、いきなり、おばちゃんが、そそくさと出てきた。
両剣水晶購入時対応してくれたあの、
弟子かもしれない(!?)おばちゃんだ。

エレナちゃんを見つけ
「あらぁ、来たの?」

「もう、仕事、終わったんですかぁ」

「終わるわけないじゃない(笑)
銀行に行ってくるのよ」

「先生は?」

「中・・・」

エレナちゃんは、ショップの中をそっと覗いた。
ガラス越しに見えるは・・・
あ、あの人、先生だ。
すぐにわかった(苦笑)
薄い紫色の“袋”を頭からズッポリ被ったような、いでたち。
マツコ風。

なにやら忙しそう。

意を決して、ドアをガラッ。

すると先生、なに?って感じで、ギロリ。
目力、すごっ。
「今日は、休みなのよ」
え?
そういえば、表に並べるべき看板やワゴンが、
店の中にまんまある。

「そーなんですか。
すみません」
と言いながらも、エレナちゃんは、ひかない。
「せんせーですよね。
お会いできてうれしいです」
で、つかさず
「これ(両剣水晶)この間、いただいたんです。
すごく、良かったんです。もう、びっくりしました」

「そうだったの・・・」
先生のモードが変わった。

「入っていいわよ」

看板、ワゴンを表に出して、隙間を開けようとしている。
「今日、これから、外でイベントなの。
その用意に、来たのよ。
あぁ、それから、リーディングのお客さん、
上で待たしてアル・・・」
むっちゃ忙しそう。
ワゴンを引っ張る、鼻息が荒い。

「○○さん戻ってくるまでは、
店にいないといけないし・・・」
と、ブツブツ。
○○さんとは、銀行に行ってるおばちゃんのことだ。

エレナちゃんの方に向かって、
「何か欲しいの?」

「ブレスレット。
私に合うの、ありますか?」

ブレスレットを欲しいと告げることは、
兄貴と打ち合わせ済みだった。
「今までのものを卒業し、本物を身につけろ。
新しい任務用だ。
色は・・・紫」

先生、エレナちゃんをしばし、じーっと見て
「これが合うわね」

キタァ。
紫色だ。

「これ、なんですか?」

「チャロアイト」

「???」

「高いわよ。本物だから」

覚悟していた。

「腕が細いみたいね。
石を2個ほど、取ってあげる。
その分安くなるし・・・」

そう言いながら、先生、
自ら、ブレスレットを作り替えてくれたのだ。

本番は、ここからだった。

ブレスレットを作りながら、先生、いろんな話をしてくれたんだ。
いや、勝手に、口から飛び出していると言った方がいいだろう。
だって、
初めて会った客に、あんな、話、変だもの(苦笑)

出雲大社のこと
神々のこと
そして・・・
なんと、富士山の噴火のこと・・・

ふ、ふわぁ。

 

ミニ・ミニ ボイス

月例ワークショップ
第7期終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

コネクト!
コネクト!
コネクト!
相手と“時空間”を合わせ、組む
集中力を養うレッスンに終始しました。
「相手を意識する」
「相手を感じる」
ただそれだけのことが、なかなかできていない!??!
事実、続々判明。
なかなか面白かったね。

まさかのパソドブレも!
懇親会もいっぱい使って、練習していただきました。

後半は、
密かに、来季につながるレッスンを・・・
って、
さぁさぁ、来季のテーマは、なんだろうネェ!
面白いよぉ。
みんな喜ぶぞぉ。
お楽しみに!

 

 

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2022-02-14 | Posted in エッセイNo Comments » 
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