エッセイ

2021-06-25
(第5268話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(351)~罪悪感や無価値感に対する明るい見解〜

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「封印を解く」
ボスとの対談、続きです。

そして、いよいよ、ラストに入っていきます。
大事な話・・・
じっくりお読みくだされ!

「罪悪感や無価値感は、
作為的に、手放ししなくても、いいということだ。
罪悪感や無価値感が自分にあることを知り、認めればいい。
そして、罪悪感や無価値感と、本当に、別れたいのならば、
『まだ、罪悪感や無価値感がある』
自分に罪悪感を持たないことだ。
罪悪感を持つことで、無価値感も生じてくる。
そうなれば、見事に悪循環だ」

それは、わかります。
でも、不思議!
ワタシ、知らない間に、
罪悪感や無価値感を正しく取り扱っていたのですね!
なぜ、そうできたんだろう?
あ・・・そうか!
そうですよね!これこそが、ギフト、だったのですよね!

「その通り、合格だ。
その先を言ってごらん」

ボスや、ハイヤーセルフ、
存在たちと繋がったことで、ギフトをたくさんもらった。
ギフトとは、活性の高い“神エネルギー”
つまり、ご神気。
気づきが多く、反応が多い、
超良質、高エネルギー。しかも、強い。
その“神エネルギー”が、人間の“存在エネルギー”を変えた。
だから、罪悪感や無価値感といったネガティブなエネルギーも、
実は “存在エネルギー”の一部に過ぎない。
“神エネルギー”をギフトとして受け取ることで、
ネガティブなエネルギーも変わったのだ。
と、こういう解釈でいいでしょうか?

「よろしい。
罪悪感や無価値感は、横軸での現象だからね。
縦軸が、きれいに整い、強くなれば、
縦、横のバランスを取るために、勝手に変化するものなのだ。
ジュンコの場合が、まさにそう。
だから、罪悪感や無価値感を手放さずして、手放せたのだ」

縦軸が、ボスや、ハイヤーセルフ、
存在たちと繋がりってことですね?

「そうだ。
別の言葉で言えば、志、だ。
志を持ち、志に沿った考え方、生き方を選び、日々を過ごす・・・
そうすることで、縦軸は、強化される。
しなやかで、強靭、ブレない軸になるのだ。
この縦軸を手に入れれば、横軸に相当する、
様々な者、モノとの関係も、変わる。
志に則った選択をするようになる。
しかも、無理やり、お仕着せではなく、自動的にだ。
罪悪感や無価値感、
それをベースに生まれるさまざまなネガティブな感情も
扱いやすいエネルギーと化すからね。
手放そう、外そうとしても、できない
・・・そういった苦しみとも無縁となる」

そう言えば、
罪悪感や無価値感を自然と手放していける人の特徴として
「ギフトに気づくことができる」というのがあります。
ギフトに気づく人は、感謝が生まれます。
反対に、罪悪感や無価値感が、なかなか、離れない人は
ギフトに気づくことができないのです。

「そうだろう。
ギフト・・・特に、守護指導霊、
神、ハイヤーセルフからのギフトは周波数が高い、
それに、チャンネルできないでいるのだ」

頭では、そうだとわかっていても、カラダでわからない。

「その通り。
ジュンコは知っているだろうが、
チャネリングは、頭でするものではなく、
カラダで行うものだからね。
さぁ、どうだ?
封印を解く、仕事、できそうかな?」

はい。
できるだけ多くの人が、存在たちとつながるよう、
そのサポート、ヘルプを行います。

「うむ。
この先の道は、まさに“雪道”だ。

(第4009話参照)
しかも、誰もまだ踏んでいない
“新雪”の上を歩くことにもなるだろうから
一人では、難しいぞ。
というわけで(笑)
私との関係においても、封印解除が、必要で、あるのだ」

御意。

これにて、
続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話
いったん、完

長い間、ありがとうございました。

次回、編集後記。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

スタン専科
昨日の“京都・うつけ道中”
(第5267話下ボイス参照)
のエピソードを伝え、
社交ダンスは、ホンマ、すごいぞ。
最先端“治療”
新時代“コミュニケーション”
をここで、学んでいるんだよ。
といった叱咤激励(!?)からスタート。

背骨・発で動くこと
習慣ではなく、コミュニケーションで踊ること・・
コアな部分の勉強していただきました。

ユニプラでは
珍しく、ジャイブに大半の時間を使い、
コミュニケーション・テクを展開。
その後、ルンバとウィンナ・ワルツを。
教師と優秀・生徒さん、
半々で、めっちゃ学習できたと思う。

ふー。

ユニプラのラスト、ウィンナ・ワルツ
“レインボー・コネクション”で、みんなが踊っている時だった。

「ジュンコは、こういった訓練を積み、今の様になったのだ」
「音・波動共鳴がキモだ」
そんなメッセージが、どーん、降りてきて・・・

今、ワタシがやっている“仕事”に、憧れ、
一緒にやっていきたい教師たちへ。
ジュンコ・メソッド・ダンスの基本をしっかり理解&習得。
他者(生きている人間)とのコミュニケーションが、
まともに取れる様に・・・

 

 

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2021-06-25 | Posted in エッセイNo Comments » 
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