エッセイ

2021-06-12
(第5255話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(341)~ボスへのイメージを壊さないで!?〜

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「封印を解く」
これについての対談が急に、始まりました。
ボスが、いつもと、違うノリです。
ちょっと、怖い(苦笑)
どうぞ、よろしく。

「自分の守護指導霊、神と気楽な関係を築く
これが、我々の間の封印を解くと言うことだ」

対等な関係になると言うことですか?

「アァ、そうだね。
人間の言う全ての“神”や“仏”と、対等な関係にするのだ」

それは・・・
フツーでは、難しいでしょうね。
“神”や“仏”と、人間が対等なんて、ありえない。
冒瀆(ぼうとく)じゃぁ〜!って。

「ジュンコが、率先してやってみればいい。
我々の関係から、変化すればいいんだよ」

ワタシとボスの関係を対等にするってことですか?

「そうだ。
知っているかな?
本来、対等なのだ。だから、元に戻すだけだ」

え〜?
本来、対等って!?
そんな、とても、対等には思えません。
ボスとワタシでは、比べ物にならない。

「私の方が優っているとでも言うのかな?」

そんなの、当たり前じゃぁないですか?!
圧倒的な違いです!

「どの辺りが、違うのだ?」

比べては、失礼かもしれませんが・・・
ワタシよりボスの方が
うーんと頭がいいし、叡智の宝庫だし、陽気だし、
リーダーシップがあるし、
行動力もある。
いつも、正しい。
どんな人、どんなものも、
受け入れる「絶対愛」なる包容力がある。
そして・・・ここが、1番の憧れですが、
強い!
ブレない、揺るぎのない、強さが、ボスにはあります。
偉大です!!

「えらく、興奮しているね(笑)
よほど、憧れているようだね」

はい。

「それに、随分、私のことを知っているようだが。
なぜ、そんなことが、わかるのだ?」

あ、はい。
イメージです。

「イメージね・・・
おおよそ正解だし、憧れるのは、勝手だが、ね
今ジュンコが言ったのは、単に私の“特徴”だ」

特徴?

「そうだ。違う言い方をすれば“役割”だ。
ジュンコのボス像を、
打ち砕くことになっては、かわいそうだが、
私は、さほど、偉大ではない。聖人でも、ない。
それに・・・」

あぁ、もう言わないでください。
このままにしておいてください。

「『ワタシの“ボス”のイメージを壊さないで!』かな?」

・・・

「やはり、
封印を解いた方がいいようだね」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“神楽坂”ユニプラ&スタン専科です。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

ユニプラでは、
イングリッシュ・スタイルに直結する基本、やります。
それから
habit 直しも、盛り込みます。

スタン専科は、新フィガーをじっくりと。
他の部分も遡って、見直します。
これまた、見逃しているhabit を上げていきます。
habitとは“癖”です。
なぜなら・・・
ユニプラもスタンも
ほとんど教師の方々へのレッスンとなるので・・・
それ仕様に、詳しくやります。

カラダが重い。
変化していっているようだ。
さらに、供養ができるカラダになることは
リスキーだが、望むところだ。

 

 

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2021-06-12 | Posted in エッセイNo Comments » 
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