エッセイ

2021-06-01
(第5244話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(330)~8の字・メビウス〜

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人間パワースポット
「ゼロ磁場状態の人」についての対談、続きです。

 

ジュンコ先生
「社交ダンスの動きの中でズバリ!
ゼロ磁場訓練ってものが、
それはもういっぱいあるんだけど、
エレナちゃん、想像できるかな?」

 

エレナ
「ゼロ磁場訓練?なんだろう?
何かヒント、ください」

 

ジュンコ先生
「ゼロ磁場ってものすごく強くエネルギーで満たされている。
なぜか?
矛盾する力、相反する力が、
釣り合っているから・・・だったでしょ?
人体で言えば、左右、前後、上下・・の釣り合い。
さぁ、これって、どういった図形をイメージできる?」

 

エレナ
「アァっ!わかった!
8の字ですね」

 

ジュンコ先生
「大正解。
メビウスとも言うわね。
じゃぁ、8の字を描くダンスの動きって、
どんなものがあるかしら?」

 

エレナ
「ルンバのヒップムーブメント・・それから・・・
あれっ!?
たくさんありそうなのに、もう、わからないです(汗)」

 

ジュンコ先生
「OK!一緒に、踊ってみましょうか。
ものすごーく、基礎的なものだけよ」

 

ここから、ジュンコ先生は、エレナちゃんに
ダンスの中にある8の字=メビウスの動きを、
色々、カラダで伝えていったんだけど、
さて、どんなだったのか?
皆さん、わかります?


横、前後の2ステップ
サイド・ステップ・ブルース
ルンバのクカラチャ
サンバのホイスク
サンバのトラベリング・ボタフォゴ
ワルツのライト・ランジラインtoレフト・ランジライン
パソドブレのシュールプラスをしながらのPP& CPP

 

エレナ
「わぁ、面白い!
みんな、メビウスだ!」

 

ジュンコ先生
「8の字は、背骨の揺れであり、
人体磁場におけるエネルギーの動きそのもの。
なので、極論を言うと、
ダンスのぜーんぶの動きが、8の字、メビウスになる。
意識的に上手く使えば、
全行程・ゼロ磁場訓練になるわけ」

 

エレナ
「ヘェ〜。
メビウスを意識して踊ると、全然、違うものになりますね」

 

ジュンコ先生
「どんなふうに違う?」

 

エレナ
「8の字を意識すると“真ん中”ができて、
そこを一回一回と通ろうとするから、
繊細で、緻密な感じです。気分も、落ち着いてきます」

 

ジュンコ先生
「良いコメントね!
正確に8の字が描けるように訓練を積めば、
非常に良いエネルギーバランスの矯正になるのよ」

 

エレナ
「すごーい!」

 

ジュンコ先生
「おまけに、そのメビウスをお相手と共有するでしょ?
非常に、素晴らしいトーラス・エネルギーを生み出すこともができる」

 

エレナ
「トーラス・エネルギー!?」

 

ミニ・ミニ ボイス

朝6時くらいから、ゴソゴソ・・準備。
比叡山&その麓へ。
供養のお仕事。

トレッキング・コースみたいな歩行供養を覚悟していたのだが・・・
どーも、カラダが重くって、思うように動かない(汗)
坂の砂利道で、2回も、こけた(!?)
ん?
今回の供養は“大きい”ため、違うやり方にする?
“流水供養”
「恨み辛みを“水に流す”」
グラウンディングで、
地下水脈まで達することができるため、可能なのだという。
そして、最後は、琵琶湖の龍に禊いでもらう(?!)という。
ほ、ほんまかいな?
でも、そーいえば、この町、至る所に清流があるもんな。
せせらぎの音、絶え間無く・・
ってことで、
“流水供養”
指示通り、真剣に行う。
他にも
デッカい“和平”に向けての案件が2つ。
どっぷり、仕事。

夜、教室に戻ってきたが・・・
珍しく、ぐったり。
ミキヒコさんに報告できないくらいに、疲れ切っている・・・
いや、コレ、普通のしんどさではないぞ。
「まだ、助けて欲しい方が、来られているみたいです」
byミキヒコ
ふわぁ。

明日へ、つづく。

 

 

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2021-06-01 | Posted in エッセイNo Comments » 
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