エッセイ
2021-05-31（第5243話）チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（329）～自由に踊り続け、責任を取り続ける〜
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人間パワースポット
「ゼロ磁場状態の人」についての対談、続きです。
ジュンコ先生
「ゼロ磁場化するためのクリアリングって、
ダンスの動きの中にたくさん入っているのよ。
ワタシにとって、社交ダンスは“禊（みそぎ）”の一環。
一緒に踊ることで、
一人ではなかなかできない部位まで、クリアリングできるわ」
エレナ
「わぁ！いいですねぇ。
『ダンスで楽しくミソごう！』（笑）」
ジュンコ先生
「そうね！
カラダを動かし、揺らす・・・それだけでも“効き目”はあるけど、
ちゃんとした意識を持つことでさらに効果倍増する。
というか、その意識がないと、禊にはなりにくい」
エレナ
「へぇ？どんな意識だろう！？
背骨を揺れを捉えるとか、
音楽のビートをよく聴くとか？」
ジュンコ先生
「もっともっと大事な意識があるわ。
それは、自由に踊ること！
カラダを好きにさせてあげること。
相手に気を使わずに、自分のために踊ることなの」
エレナ
「相手に気を使わずに・・・ここが、ポイントなんだろうなぁ。
社交ダンスって、２人で踊るものだから、
難しいって人、多いと思う」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、これをしないと、始まらないのよ。
つまり、自由に踊る！は、禊用ダンスのスタート。
扉を開けたって感じかな」
エレナ
「扉をあけて、中に入ったぁ・・・次は？」
ジュンコ先生
「踊っている“自分”を、観察するの。
今、自分に何が起きているのか？“状態”をキャッチする」
エレナ
「相手ではなく、自分なんですね！？」
ジュンコ先生
「その通り。
カラダの内側、外側、全身のパーツ。
その他もろもろ・・・“状態”を正確にキャッチする」
エレナ
「わぁ！高度！
自分がどんな様子で踊っているのかって、
フツー、わからないですよね。
そんなことしていたら、踊れない、みたいな（苦笑）」
ジュンコ先生
「そうね。
だから、
踊っている時、自分の状態を正しくキャッチできるって、
禊（みそぎ）上級者なのよ。
禊がれているから、自分のことが“見えている”
常に、自分を見失わず、把握できる状態にある。
こうなって、ようやく、自分に責任が取れるようになる」
エレナ
「責任？」
ジュンコ先生
「そうよ。
自分に自由を許したことで、
全部、自分で選択できるわけでしょ？
それによって、全部、自分の“責任”の中で、踊ることになる。
具体的には・・・
自由に踊り続けながら、
『これは、違う』という動きをやめたり、
力が入ってきたら、
リラックスするよう務めたり・・・
ずーっと、観察、ずーっと、微調整、ずーっと変化」
エレナ
「それが、
責任を取り続けるってことなんだ」
ジュンコ先生
「そう！これって、人生も一緒。
自由に生きることを選択することで、
同時に、責任を取る人生へと“昇格”できるわけ。
自分の人生が、自分で作り出せるように、まわり始めるわ。
いい？
自分の人生を自由に生き、責任を取り続ける。
これが、
人間パワースポットになるための、絶対条件よ」
ミニ・ミニ ボイス
快刀乱麻ワークショップ終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
数日前に降りた
「絶対に、コレを伝えなさい。
人類全てに共通の大問題を、快刀乱麻しなさい」
というメッセージに従い、
若干メニューをかえて行いました。
テーマは、グラウンディングの必要性
霊体（魂）が肉体にとどまるために、
グラウンディングは必要。
それができないと、低く重い周波数のモロモロを
グラウンディングの代用として使う・・・
ふー。
根源の問題だもんねぇ。
四つ足グラウンディング、大ヒット！
みんな、頑張れ！！
さて、本日
ヒデくん、淡路島
ミキヒコさん、高野山
ジュンコ、比叡山
三者三様、お仕事です。
秘密結社、ようやく、本格始動！？
さて、遅くなりましたが、
先日の月例ワークショップの報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。
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