エッセイ

2020-12-26
(第5087話)チョット中休み エッセイvol.138 2020重大ニュース!(1)~「務」から「解」へ~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

第48回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

ちょっと早いけど、年末記事に、入っていきます。
よろしくね。

「2020年」が、終わろうとしている。

ねぇ、今、どんな感じ?
何を想う?

自分のカラダに、問うてみようか?

“心臓”の中心部分を意識し、
ただ、素直に、今の想いを感じるんだ。

「心臓の中心??どこ??」
と、わからなくっても、全然、OK。
カラダが、知っているからね。
「ここだよ」
と感じるところで、良い。

実は、あまり知られていないことだけど
心臓って「真実を感知する特殊器官」なんだ。
言い換えれば・・・
自分の“本当の感情”をキャッチする場所ってもん。

だから、心臓が
ザワザワしたり
バクバクしたり
キューンとなったり
ホンワリしたり・・は、す・べ・て、メッセージなんだ。
中には
「あれっ!?不整脈かも!?」
てなものでさえ、
いわゆる病気ではなく、メッセージである可能性大。

心臓がちゃんと機能していると、
自分のウソやごまかしを、見破ることができるんだ。
ザワザワ、ソワソワ、ギューッ・・
人によって、受け取り方はさまざまだけど、おしなべて
なーんか、
「居心地が悪くなる」
だから、気がつく。
ウソやごまかしがなく、良い状態の時は
「感謝や愛」を自然と感じているんだ。

「真実を感知する特殊器官」
である心臓が放つ音=拍(はく)=ビート
これが、感謝・愛のエネルギーの音を立て始めると、
人生は、大きく変化する。
ビートの上に乗っかってくる
リズム
メロディ
ソンナコンナが、渾然一体、ハーモニー(調和)を生み出し、
どんなものとの“合奏”をも、本気、楽しめるようになるんだ。
めっちゃ、オモシロイ、絶対幸福な人生になれるってもん。
てな話は、また、オイオイってことで・・・

さぁて、ワタシは、どうだ?
「2020年、振り返って、何を想う?」
心臓の中心に、意識を向けた。
すると、スーッと静まった。
で、浮かんできた言葉は・・・

「粛々(しゅくしゅく)」

意味は・・・
ひっそりと静かなさま 厳か(おごそか)
強い意志で行うさま 身が引き締まるさま

そーいえば、今年、自然に身についた“感覚”がある。
ソレは「静けさ」
この静けさは、覚悟、からくる。
2020は
「覚悟」が、決まった年だったもんな・・・

して、どんな覚悟か?

「たとえ、ものすごく不安になっても、信じ難い状態に陥っても、
任されている“仕事”は、する。
天命を信じ、人事を尽くすのみ」

ふわぁ。

と、ここで、年の暮れ定番のアレを思いしたんだ。

「今年1年を漢字一文字で表すと、どーなるか?」
そして
「来年1年の抱負を漢字一文字で表すと、どーなるか?」

2020年の抱負を漢字一文字で表しているのを見ると・・・
「務」

任務の「務」だ。
意味は、
「与えられた役割や使命を果たすこと」
平たくいえば
「ちゃーんと、仕事、しまーす!」

ヤッタァ!有言実行!

ってことで、次に
「来年2021年の抱負を漢字一文字で表すと、
どーなるか?」
について“心臓”に問うてみた。
すると、すぐに、答えが浮かんだ。

「解」

意味は・・・
解き放つ
解放する

何を?
すると、言葉が浮かんだ。
「封印」

「封印を解く」
なんと、これが、2021年の抱負!?!?

やや、謎を残したままだけど、先に、宣言しちゃう。

宣言
2020年
発現した任務をさらにパワーアップし、
2021年
封印を解き放ちます。

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”にて、2020年レッスン
あと3つを残すのみになりました。
本日は、ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

きっと、特別なものとなるでしょう・・・
楽しみです。

和歌山の聖地に行ってから
いろんなもんが急ピッチで変わっていってるよ。

実は、かの地で“仕事”をしたんだ。
その時は、
「ホ、ホンマかいな!?」
って感じだったけど、
現実的な結果が出てきて、驚いている。

引き寄せなどの
宇宙の法則が、ものすごく、
働く時代になってしまったんだね。
気をつけなきゃ。

さて、先日の月例ワークショップの報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2020-12-26 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment